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斎藤佑樹戦力外は2016年か?過去の栄光にすがる性格を治せるかが成功の鍵

2006年甲子園で伝説ともいえる投球を見せた斎藤佑樹投手。ハンカチで汗をふく姿が印象的で、一躍国民的人気を誇った。高校卒業後の進路に注目が集まったが、プロへ進む道を選ばずに早稲田大学へ進学。

甲子園の決勝で投げ合った田中将大がプロ野球で活躍し注目を集める中、斎藤佑樹も早稲田大学を大学日本一に導くなど活躍を見せた。そして満を持して日ハムに入団。プロ野球での活躍が期待されていた。

しかし、彼を待っていた現実は非情だった。話題ばかりが先行し、結果を残せないことへの批判が強まった。練習不足や女遊びへの批判も強まっていた。にもかかわらず本人はどこ吹く風。「自分はまだ持っている」「数字だけ見ればイマイチだが、仕上がってはいる」などと語っており、すっかりビッグマウスの実力不足のイメージが定着してしまった。

毎シーズン戦力外についての噂が絶えない斎藤佑樹。2016年は彼にとって勝負の年となりそうだ。

2016年斎藤佑樹の戦力外予想?

これまで2011年から1500万、3000万、3500万、2800万、2500万、2300万と年棒の推移を見せてきた斎藤佑樹。防御率も4点を下回ることがなく、すべての年で負け越し。もちろん、プロ野球選手になるだけの素質と注目度という常人にはない強みを持ってはいるが、27歳の若者がもらう金額としてはやはり高い。

日ハムの地元札幌の歓楽街「すすきの」では、斉藤祐樹の目撃情報が相次いでいる。評判は良くないようだ。これまで結果を残せていない上、練習態度も依然として変わらない。そもそも高校卒業後プロではなく大学へ進んだのも、プロ野球引退後の保険的意味合いが強かった。他の選手とは覚悟の時点ですでに負けているのだ。何が何でもプロに残って大成してやろうという意思が足りない。

彼のプロ残留に対する強みは、その「人気」だ。依然としてハンカチ王子の人気は根強いし、スター性がある。確かに彼が大成して、活躍を見せるようになった場合、球団の観客動員数は増えるだろう。日ハムの栗山監督は、斉藤のスター性にまだ期待しているようだ。逆にいえば、次の監督の方向性次第で、斉藤が放出される可能性は十分にあるのだ。

斎藤佑樹飛躍のキーポイントは性格?

斎藤佑樹がこうなってしまったのは、挫折を知らない、もしくは知ろうとしない彼の性格に問題がある。人は挫折を元に成長する生き物だ。斉藤佑樹は、プロ入りするまで確かに結果を残してきた。甲子園優勝、大学日本一、ドラフト1位で日ハムに入団。異性にも困ることはなかったのだろう。

もともと、高いレベルで何事もこなすことができた。普通の人がたどり着けない高みに居続けたことは歴然たる事実だ。しかし身体能力やセンスだけで通用しないのがプロの世界だ。天才と呼ばれたイチロー・松井も裏では血の滲むような努力をしていた。

結局、斉藤が活躍するためには、過去の栄光を一旦全て捨て去り、地べたを這うような努力をしなければならない。そのためには完全なる自己否定が必要だ。周りは彼を甘やかしてはいけないし、彼が無理やりポジティブな発言をしようとも、とにかく否定し続けなければならない。今の性格を完全否定してやる必要があるのだ。

それほどまでの自己否定が一度でも彼にできれば、0から大きな飛躍ができるはずだ。斉藤佑樹は「持っている」のだからーーー

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