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寺井寿男校長炎上も支持する声続出!「女性は二人以上産むこと」発言で物議

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大阪の市立中学校の校長である寺井寿男氏の発言が波紋を呼んでいるようだ。中学校の全校集会で「女性は子供を二人以上産むことが大事だ。仕事のキャリアよりも大事なことだ。」と発言し、問題となった。

匿名の電話で教育委員会にタレコミが入ったそうだ。大阪市の教育委員会は、不適切発言があったとして寺井寿男氏の処分を検討しているということだ。

この発言についてインターネット上では賛否両論が巻き起こっている。今回は賛成派、反対派、双方の主張を見ながらこの問題について考察していこう。

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反対派の意見

反対派の意見は3つのカテゴリーに分類することができる。
<女性の自由>
そもそも、産む産まないは女性の自由であり、自由な価値観に基づくものだ。それを押し付けるような発想がナンセンスという意見が最も多かった。現代はストレス社会。不妊で子供を産めない女性も増えている。不妊は本人にとっては深刻な悩みだ。そんな中で中学校の校長がこのような発言をすることは許せない、というもの。

<世代間ギャップ>
少子化は、経済環境の悪化も一つの要因だ。若い世代の意見として今60代前後の人間たちが日本の経済を悪化させたのではないか、という意見がある。つまり、経済を悪化させ、若い世代に子供を産みづらい環境を残して、そのくせ「子供を産め」などというのか、ということである。

<教育者として>
教育者がこんな発言をすることは許せない、という意見もある。教育者は、価値観の強要をしてはならない。それは洗脳に当たる。女性にとって子供を産むことが大事であるという勝手な価値観を植えつけることがダメだというのだ。

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賛成派の意見

賛成派については2つのカテゴリーに分けられる。
<少子化対策>
あくまでこれを正論とする立場だ。二人の男女が結婚したら、子供を二人以上産まないと、人口は減少する。少子化を解決すべき問題として掲げる以上、2人以上産むのは当たり前であり、何も不適切な発言ではないとする立場。

<騒ぎすぎ>
そもそもニュースにするような価値のない話だという意見も多い。もちろんこの根底には、少子化対策のために当然必要なこと、という認識もある。反対派が過敏になりすぎているという種類の意見も多い。確かに昨今「ハラハラ(ハラスメントハラスメント)」という言葉も出ている。マタハラ、セクハラ、パワハラを取り締まる意識が高まりすぎて、少しのことでも「ハラスメントだ!」と騒ぎ立てる風潮を揶揄した言葉だ。今回の件も「ハラハラ」の類だという意見もある。

考察

個人的には、教育者として価値観の植え付けにあたるような発言をしたことは不適切であったと言わざるを得ないと思う。しかし、これは完全なる「ハラハラ」だ。仮に校長が、「男はしっかりとして、仕事を頑張りなさい」といったとしても、誰も騒がなかっただろう。その程度の問題なのだ。ハラスメント意識の高い匿名の電話で、ハラスメント意識の高い教育委員会が過敏に反応したというだけの事象だ。

校長よりも、匿名の電話主と教育委員会への指導が必要だと考える。

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コメント

    • 辻 孝憲
    • 2016年 3月 12日

    > 校長よりも、匿名の電話主と教育委員会への指導が必要だと考える。

    全く同感です。

    >個人的には、教育者として価値観の植え付けにあたるような発言をしたことは不適切であったと言わざるを得ないと思う。

    私は正しい価値観と価値判断の基準を教える事が教育の基本だと考えています。親であろうが教師であろうが生きている姿が価値観や価値判断を教える事になります。世の中には世の中の理があり,人と人との間には常識がある。そういう事が理解出来ていない人も多い様です。

      • 編集長
      • 2016年 3月 12日

      コメントいただきありがとうございます。

      確かに教育の基本は価値判断の基準を教えることだと思います。それは価値観の植え付けとほとんど同義かもしれません。例えば、人を殺してはいけない、嘘をついてはいけない、など。基本的な価値観は植え付けが必要です。

      しかし今回の件は、教育者として植え付けて良い価値観のレベルを若干超える気もしています。

      とはいえ個人的には、だからといって処分を受けるような問題に発展することは、極めて異常だと考えるのです。

    • 馬鹿ですか?
    • 2016年 3月 12日

    性別を逆にして女性の校長が男子生徒に向けて「国の未来のために子ども2人以上育てられない甲斐性なしになってはいけません。あなたの意思や希望はどうでもいいので場合によっては進学を諦め、馬車馬の如く働いて妻子を養いなさい」というような内容を言われて納得するのでしょうか?
    私は女性ですが、上記のような発言はあまりに偏った思考だと思いますし、到底受け入れられません。
    子どもは一人で作ることはできませんし、少子化の原因を男女どちらか一方に決めつけること、子どもを持つ持たないという個人の自由に関わる発言を公の場ですること自体、異常です。寺井寿男校長の発言は懲戒免職に値するものだと思います。

      • 編集長
      • 2016年 3月 12日

      コメントいただきありがとうございます。

      >「国の未来のために」子ども2人以上育てられない甲斐性なしになってはいけません。「あなたの意思や希望はどうでもいいので」場合によっては「進学を諦め、馬車馬の如く」働いて妻子を養いなさい

      カギかっこ部分まで含めて、教育者が公の場で発言したら、完全にアウトでしょうね。
      価値観の植え付けというより、強要と言えます。

      ただし、「男は子供を二人以上育てられるよう、しっかり働きなさい。」であれば、今回問題にはならなかったでしょう。

    • 補足
    • 2016年 3月 12日

    編集長 :
    コメントいただきありがとうございます。
    >「国の未来のために」子ども2人以上育てられない甲斐性なしになってはいけません。「あなたの意思や希望はどうでもいいので」場合によっては「進学を諦め、馬車馬の如く」働いて妻子を養いなさい
    カギかっこ部分まで含めて、教育者が公の場で発言したら、完全にアウトでしょうね。
    価値観の植え付けというより、強要と言えます。
    ただし、「男は子供を二人以上育てられるよう、しっかり働きなさい。」であれば、今回問題にはならなかったでしょう。

    つまり、女性に向けての発言は問題になり、男性に向けての発言は問題にならない事態が問題なのでは?と思いますが!
    それと、「国の未来のために子ども2人以上育てられない甲斐性なしになってはいけません。あなたの意思や希望はどうでもいいので場合によっては進学を諦め、馬車馬の如く働いて妻子を養いなさい」の言葉は
    「女性は子供を二人以上産むことが大事だ。仕事のキャリアよりも大事なことだ。」の寺井寿男氏の発言から、大きく膨張させていませんか!

      • 編集長
      • 2016年 3月 12日

      コメントいただきありがとうございます。

      >つまり、女性に向けての発言は問題になり、男性に向けての発言は問題にならない事態が問題なのでは?と思いますが!

      全くもってその通りだと思います。男性であれば問題にならなかったはず。女性についての言及だから問題になるのであれば、それは「セクハラ」や「マタハラ」に過剰反応する「ハラハラ(ハラスメントハラスメント)」か、もしくは過剰フェミニズムだと思います。
      「女性についての言及だから」今回問題になったのであれば、おかしいと私は思います。

      >それと、「国の未来のために子ども2人以上育てられない甲斐性なしになってはいけません。あなたの意思や希望はどうでもいいので場合によっては進学を諦め、馬車馬の如く働いて妻子を養いなさい」の言葉は
      「女性は子供を二人以上産むことが大事だ。仕事のキャリアよりも大事なことだ。」の寺井寿男氏の発言から、大きく膨張させていませんか!

      大きく膨張していると思います。
      「女性は子供を二人以上産むことが大事だ。仕事のキャリアよりも大事なことだ。」と「男は子供を二人以上育てられるよう、しっかり働きなさい。」とかであれば、同じレベルですよね。でも「男は子供を二人以上育てられるよう、しっかり働きなさい。」であれば、多分問題にならない。対象が女性か男性かで、炎上度合いが大きく異なります。

      仮に
      「国の未来のために、女性は絶対に二人以上産みなさい。あなたの意思はどうでもいいので、キャリアとか仕事とか言ってないで、機械のように子供を産みなさい」とか
      「国の未来のために子ども2人以上育てられない甲斐性なしになってはいけません。あなたの意思や希望はどうでもいいので場合によっては進学を諦め、馬車馬の如く働いて妻子を養いなさい」
      なんていう発言があったとしたら、価値観の強要をしているため、対象が女性か男性か関係なく、教育者失格だと思います。

    • もん
    • 2016年 3月 13日

    真の問題は校長の言い分が正しいかどうかではないのですよ
    そこからして世間もあなたも間違ってますよ
    この校長の個人的意見を、校長の立場で全校生徒の前で披露して、これこそが正しいとしていることに問題があるのです。
    校長であろうと居酒屋で愚痴ろうが、結婚式でドン引きのスピーチになろうが、それは自由でここまでの騒ぎにならないんです。

    何が、ハラハラですかww

      • 編集長
      • 2016年 3月 13日

      コメントいただきありがとうございます。

      >この校長の個人的意見を、校長の立場で全校生徒の前で披露して、これこそが正しいとしていることに問題があるのです。
      これについては同感です。教育現場において、過度な価値観の植え付けは不適切だと思います。

      問題は、なぜここまで騒がれるのか?ということです。
      確かに教育現場における価値観の植え付けは本来不適切ですが、実態を見れば、いくらでも行われているものです。私の経験で言えば、小学校時代には日教組の教師に戦争反対の精神を植え付けられていましたし、中学校時代には「カップ麺を食べると精子を作る能力が落ちる」と言いつけられもしました。(ちなみに男子校でした。)
      でもそんなこと、とりたてて誰も問題にしようとはしないのです。

      今回騒がれる理油は、「女性」「出産」この二つのキーワードが入っているからです。
      この二つのキーワードが入ると、過剰に反応するのが現在の世の中です。

      これは「ハラハラ」と言っていいんじゃないでしょうか?

    • タック
    • 2016年 3月 13日

    僕も教育委員会の臭いものにはフタを的な感じがどうかなという意見です。

    全く同意見です。

    タイトルだけ読んだらまた、軽率な発言を。。と思ったけど。

    この人はそんなに問題になることをしたのか疑問に思う。全校集会で言ったということは、生徒に対して向けた言葉だし、少子化の重大問題を教育に取り入れたかっただけじゃないのかな。

    こういう発言を先生たちから取り上げたら、もう怖くて何も言えなくなっちゃう気がする。

    公人としての配慮が必要という意見もあれば、公人だからこそ意味がある言葉という意見も欲しいところ。

    人がいなくなったら本当に社会は終わりだよ。

    教育から見直していかないと少子化なんて大問題は保育所やお金だけの問題では止まらないと思う。

    顔も出されて、名前も特定とか言われて犯罪者扱い。臭いものにはフタをみたいなこの感じ。

    なんとか応援したいなあ。

      • 編集長
      • 2016年 3月 13日

      コメントいただきありがとうございます。

      同意見ですね。

      個人的には、教育現場では中立的見解に立つべき、という前提を認めつつも、そこから多少脱線して教育者の意見を披露することは、教育の本質にかなう行為だと思います。

      この程度の発言は許されてしかるべき。

      ハラスメントに過剰反応する社会に違和感を覚えます。

        • タック
        • 2016年 3月 13日

        コメント有難うございます。

        少子化という社会的大問題はもっとみんなで議論すべきだと思います。そして、議論は色々な意見があって良いと思います。

        きっと今回の件は差別であったり、人権であったり、そのあたりもからんで問題化してるかと思いますが、僕は少子化問題は教育の場から考えていかないといけないと思います。

        全校集会でのことなのだから、生徒に向けて発した言葉ですし、結婚しない、できない、子供を持たない、持てない、そういったことがまだわからない状態ですし。

        顔と名前だされてこの先生はこれからどうなるのだろう。顔と名前を出されて責められて。まるで女生徒に手をだす変態先生とあまり変わらない扱いに、今回は一言ですが声をあげたいと思いました。

    • ymt
    • 2016年 3月 13日

    この発言に対して、ハラハラと言うのが異常だと思う。
    騒ぎすぎというのであれば、あなたも立派なその一人。

    これは「女性は産む機械」と同レベルの、只の差別。
    出産育児が女性の最大の喜びなんて、女でもない学校長が押し付けることではない。
    「女子供を二人、養うことが男の最大の喜び」「子供を作れない男は寄付して」
    と、男の甲斐性が無くなったのが少子化の要因と、女の校長が相応の発言をすれば当然問題になる。

    そもそも、管理者もずれているのが、
    この校長の発言を支持する方が散見されるように、女性差別が蔓延している社会で、
    女性に対する差別発言が取り上げられるのは当然。
    「日本死ね」や、議会で繰り返される差別発言は記憶にないでしょうが、
    公人が男性の経済力に触れた記憶は、ほとんどない。

    そもそも、一人二人異常ではなく、
    三人中二人が三人とか、一人が六人でも可能
    そういう単純な計算もできす、共産主義の考え方をするのが少子化の要因。

    これが欧米なら普通に懲戒免職

      • 編集長
      • 2016年 3月 13日

      コメントいただきありがとうございます。

      >「女子供を二人、養うことが男の最大の喜び」「子供を作れない男は寄付して」
      と、男の甲斐性が無くなったのが少子化の要因と、女の校長が相応の発言をすれば当然問題になる。

      「女子供を二人、養うことが男の最大の喜び」だけであれば、やはり私は問題にならないと思います。これが問題になるのであれば、男性向けハラスメントに対する「ハラハラ」

      ただ、この校長「子供を作れない女は寄付して」とまで言っていたようですね。
      「女性は二人以上産むことが大事」で止まるのと、
      「女性は二人以上産むことが大事」+「産めない女性は寄付をすべき」では、価値観の強制度合いに大きな違いがあると感じます。
      後者は、さすがに騒がれて然るべきだと思います。
      ここまで言ってしまうと、「女性に産まない自由を認めない」ということになります。

      これは完全にアウトだと私も思います。

      • 補足
      • 2016年 3月 13日

      >「女子供を二人、養うことが男の最大の喜び」「子供を作れない男は寄付して」
      と、男の甲斐性が無くなったのが少子化の要因と、女の校長が相応の発言をすれば当然問題になる。
      実際、問題になってないですね!!
      「草食男子」という言葉が流行った時期に、
      「草食系男子の時代故に少子化に・・・」というような発言をした女性の校長や女性経営者・幹部が全国で何人いたことか!!
      まわりは「草食系男子」の言葉にのせられて、問題どころか反論むしろ同感の方が圧倒的に多かったですよね!
      今もそうです。それは男性差別ではないのですか??
      >女性差別が蔓延している社会
      今は男性差別が(も)蔓延している社会で、女性への発言に対して過剰になりすぎている社会です!!

        • toma
        • 2016年 3月 14日

        >「草食系男子の時代故に少子化に・・・」というような発言をした女性の校長や女性経営者・幹部が全国で何人いたことか!!

        私はそのような発言を直接聞いたり、記事で読んだりしたことはないですね。
        よろしければ女性の校長や女性経営者・幹部実名と記事のリンクなどがありましたら貼っていただけませんか?
        批判コメントを書きにいきますので。

    • 歴史やその背景を見ろ。
    • 2016年 3月 14日

    ¥>>「男はしっかりとして、仕事を頑張りなさい」といったとしても、誰も騒がなかっただろう。その程度の問題なのだ。

    言いたいことはわかるが、女性と男性とではこの場合全然重みが違うだろ。男女差別ってのは必ずしも女性ばかりが被害を被っているわけでないことは理解している。だが人生の価値観を決めつけられて植え付けられて抑圧させられてきたのは、男性よりも女性のほうが圧倒的に大きい。それをなんとか変えようとした動きが近年になって登場し主に先進国で徐々に改善され始めているという中での発言だったから問題が大きくなったんだよ。これが逆だったら、という議論は全くのお門違い。そもそも男女差別は男性と女性では同じ土俵には立っていない。こういう記事を書くんならもっと性差別や性の歴史について勉強してこい。そうすれば男性差別に対して女性差別がどれほどデリケートな問題であるかということが理解できるはずだ。”その程度の問題”では済まされないんだよ。

      • 編集長
      • 2016年 3月 15日

      コメントをいただきありがとうございます。

      >それをなんとか変えようとした動きが近年になって登場し主に先進国で徐々に改善され始めているという中での発言だったから問題が大きくなったんだよ。

      こういう認識は持ち合わせていませんでした。おっしゃる通りかもしれませんね。そういう背景・歴史があったから、今回騒がれるというのは事実かもしれません。

      ただ、「そういう歴史や背景があったから、今回騒がれる」という事実自体に、やはり違和感を覚えるのです。過去のルサンチマンを晴らそうとしていると捉えられてもおかしくないですよね?
      ルサンチマンを晴らすというモチベーションが、女性差別撤廃の原動力なのだとしたら、違和感は拭えないままです。

    • toma
    • 2016年 3月 14日

    初めてコメント失礼します。

    女性に対しての「子供二人産め」と
    男性に対しての「働いて養え」じゃ明らかに前者の方が負担が大きし人権侵害だと思いますよ。

    なぜかというと「働け」と一言で言ってもあくまで自分のやりがいのある職業を数ある中から選べるから。自分のやりたい方法で社会に貢献するって人間の一番重要な部分に関わってくると思うんですよ。

    小学生のとき将来の夢を書かされたことがありましたよね?先生が子供たちに、「男の子はパイロットでも弁護士でも俳優でも好きな職業書いてね〜、稼げればなんでもいいからね〜、女の子はできれば2人のお母さんって書いた方がいいかな〜」と指示しててもおかしくないと思いますか?

    もしくは男の子が「お前は頭がいいから弁護士、お前は建築、お前は清掃」と国から指定された職業を強いられたとしたら、おかしいと思いませんか?

    私は女性で、小さい頃からの夢を実現できる職業に就いて旦那と同額ぐらいは稼いでますが(子供も30前半で産んで復帰しました)もしそうやって若い頃に大学での経験やキャリアを制限されたら、希望を失って生きていけるか分かりませんね。

    もちろん、この校長が言うような女性の人生を否定するわけではないんですよ。子育て終えてから学んで働くのは立派。でも全ての女性に強いたり推奨するのは間違っています。男性のように若いときに夢を叶えたい人が大半です。

      • 編集長
      • 2016年 3月 15日

      コメントいただきありがとうございます。

      私個人としては、一番納得的な「発言否定派」の意見でした。
      「男性は働け」=「職業選択の自由」
      「女性は子育て」=「選択の不自由」
      この不平等な価値観を教育者が押し付けることは許してはいけない。その通りだと思いました。

      ただ、見方を変えると、この考え方は「職業は自分のやりたいことを選べるもの」と何の疑いもなく思える、ある程度以上のアッパー層だからこそ持てる考えとも言えるのではないでしょうか。
      現代においては、「本当は子育てに専念したいけど、家計のために働かざるを得ない」という人も多いです。私の職場の若い一般職の女性はそういう方が多いです。共働きの夫婦で、男性に育児の理解があっても、どうしても女性に育児の負担が多くかかってしまうものです。

      そういう人たちからすれば、「男が働いて稼いでこい。」「女性は(家計を心配せず)子育てに専念すれば良い。」という発言は、「助け舟」に思えるという見方もできるのではないでしょうか。

      敢えての問題提起ということで、返信させていただきました。

    • タック
    • 2016年 3月 15日

    コメントを読ませて頂いてます。

    僕は男性で3歳と2歳の年子といつもクタクタになりながら育児を頑張ってくれている妻を持つ30代です。育児は協力プレイだと思い、なるぺく積極的にはと思っておりますが、はやりおかあさんにはかなわない今日この頃です。

    この校長さんの発言に傷ついた人や頭にきた人は多かもしれませんが、少なくとも僕は少子化問題について改めて考えさせられる時間を取ることができました。

    もちろん人を傷つけてしまう形は望みませんが、僕より若い世代の方に、人がいなくなり、需要と供給が成り立たなくなる近未来を考えてもらいたいななんて思いました。それが学生のうちから考えてくれていれば10年後は少し明るいことになっているかな。

    • toma
    • 2016年 3月 15日

    >そういう人たちからすれば、「男が働いて稼いでこい。」「女性は(家計を心配せず)子育てに専念すれば良い。」という発言は、「助け舟」に思えるという見方もできるのではないでしょうか。

    「助け舟」になるかどうかということは当人の女性自身が考えることで、世間知らずな校長や女性の目線に立ってものを見ることができないない男性が、「これは助け舟になるはずだ!だから女性はこうしろ!」と言うのは滑稽極まりないんですよ。女性の生き方は女性自身が決めるべきなのに、「こうすれば女性が助かるに違いない!」と言って勝手にライフプランまで押し付けるのは、余計な御世話だし下手したら人権侵害にもなります。

    現に、本当に女性のことを思って考えた提案なら、smsや女性専用掲示板などで女性からの反対は出ないはずなのですが、なぜか男性中心の2chなどでは賛成意見が多いのに対して、女性専用サイトではほとんどが反対です。これがどういう意味か分かりますか?

    ちなみに、疑いなく職業は選べるものだと思いますよ。サッカー選手も歌手も、選べる人は子供の頃から努力してきたから選択肢があるんです。努力してないから選択肢が狭まるんです。でも、校長が言うには、女は最初から「選択肢」さえもっちゃいけないようですね。夢も希望もないです。

    • hiro
    • 2016年 3月 15日

    正しい。綺麗事言って本音を言えない奴の代わりに言っている。えらい。立派な少子化対策だよ。綺麗事政策で今まで少子化とまっとらんやろ。俺らは親が結婚して生まれてきたんや。そして俺らもまた結婚して子供を作る。普通やん。いちいち結婚とか子育てに金の計算すんなよ。ちっちゃいわ。大家族のテレビみとるやろ。立派や。もっと懐ろ大きいせえよ、日本人。

      • Wawa
      • 2016年 3月 17日

      そんな男にも、体にも恵まれていない人は悲しい。
      差別だ。
      即刻、寺井校長を懲戒免職にしろ。

    • Sun
    • 2016年 3月 15日

    校長先生がおっしゃってることは正しい。報道の仕方が問題。平等に報道すべき。
    夫婦は子育てが大事とおっしゃってるだけで、何もかも諦めて子供を2人以上産んで育てろとは言ってない。
    校長先生の言葉を正しく読み報道してほしい。この校長先生の言葉に反論する方は少子化問題をどうやって解決するつもりなのか論じてほしい。単純はこと、当たり前のことを言ってるだけ!

    夫婦が子供を産んで育てるということは当たり前のことではないだろうか?

    • りり
    • 2016年 3月 15日

    子孫がどうとか、なんだか「ジャングルのターザン」みたな意見ですね。
    コギャルでも、どうでもよくて子供産んでもいいみた。
    「教育」はよくて、子孫だけいるんでしょ?本能と欲のままだよね。

    • りり
    • 2016年 3月 15日

    「走れメロス」を引き合いに出したようですが
    それはメロスに「てをぬいてしまえば助けよう」と友達と引き換えに
    され、メロスは走らせる話。

    賢くならなくていいし、期待もしてないというのと似ていますね。

    • けい
    • 2016年 3月 21日

    この校長の発言を聞いた生徒一人一人がどう考えて育って行くのかそれが大切で何も匿名でしか意見を言えない者やマスコミに対して教育委員会が加勢する方が問題なのでは?
    寺井校長は長年教育に尽くして来られたのだから
    それをもとに評価するべきです

    • りん
    • 2016年 3月 22日

    「男はしっかりとして、仕事を頑張りなさい」くらいのゆるふわ加減で、「女は子供を産んでほしい」なら騒がれなかったと思います。

    その後の女性のキャリアに口出ししたのがまずかった。
    『「女性が子供を2人以上産み、育て上げると、無料で国立大学の望む学部に能力に応じて入学し、卒業できる権利を与えたらよい」と言った人がいますが、私も賛成です。子育てのあと大学で学び、医師や弁護士、学校の先生、看護師などの専門職に就けばよいのです。子育ては、それほど価値のあることなのです。』この部分です。

    「子供は女性が産む。女性しか産めないことだから。価値があることだ。」これはいいとして、
    出産と子育てをセットで女性に押し付けてますよね?

    『「女性が子供を2人以上産み、『男性が』育て上げると、無料で国立大学の望む学部に能力に応じて入学し、卒業できる権利を与えたらよい」と言った人がいますが、私も賛成です。子育てのあと大学で学び、医師や弁護士、学校の先生、看護師などの専門職に就けばよいのです。子育ては、それほど価値のあることなのです。』

    こう発言したら受け入れられたでしょうか?

    生きるための学問、仕事を後回しにするのがナチュラルに女性だけ、それではあまりにもリスクが高い。そのおかしさに気づかないというのは問題だと思います。

    • ニャン
    • 2016年 3月 24日

    一見正しいように見えるのに、違和感を感じるのは、それが理想論だからです。
    生物多様性的には、遺伝子を残すことは最優先です。
    しかし、現状を全然把握していません。

    あなたが経営者だとしたら、子育てが終わって、勉強しなおした中年のキャリア無しを雇用しますか?
    現状はそのような社会にはなっていません。

    極端に言うと、「国の為、将来の理想の為に、とりあえずあなたは自爆してください。」
    より良い理想社会の為だから、多少の選択の犠牲は仕方ないですね。と言っているのと同じです。

    伝え方の押しつけと過ちを感じます。

    これから夢も希望もある中学生に、これが受け入れられると思いますか。

  1. 本当は女性は20代前半が丁度子供を産むのに適してる年齢。
    けどその時期に丁度「大学に行って就職」というルートが重なってしまっている。
    そして結婚するのは早くて20代後半、子供を産むのは30代に入ってからという人がとても増えた。
    もっと遅い人もざらにいて、これでは子どもを産むときに女性自身の体にも負担が大きい。
    さらに就職した後で子供産むときになってみると、離職はしないまでも、ある程度不利な状況に立たされるのは企業にとってみれば仕方ないこと。

    それよかやる気のある優秀な女性には大学→就職してもらって
    一般の女性には結婚して子供を産み育ててもらってから、自由な大学→就職っていうルートをつくってみるのはいいかもしれない。
    そちらの方が企業としても安心して雇るし、女性としてもある程度吹っ切れて仕事に専念できる。

    「子供を産み育てる」という行為が社会全体でプラスになるようにしなきゃいけない
    そういう意味では非常に画期的な意見。

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