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東大卒エリート銀行員が突然クビになった驚愕の理由とは・・・?

渋谷 ビル

人生にはこんなバカなことがあるのか。
事実は小説より奇なりとはよくいったものだ。
まさか、あいつがこんなことになるなんて・・・。

佐藤との思い出

ある日、地元の友人の木村(仮名)と飲んでいた時のことだ。私は意外な事実を知った。

木村:「そういえば、佐藤(仮名)っていたじゃん?」
私:「おー懐かしい名前だね。今どうしてるのかな。」

佐藤は、私たちの地元では「神童」と呼ばれていた。
何の取り柄もない都会から離れた小さな町。
佐藤は小学生の頃から、N能研の模擬試験で一桁台の順位を取るような秀才だった。スポーツもできた。

私と佐藤は親友だった。家が隣だったのだ。
幼稚園の頃から同じ環境で育ってきた。
帰り道はいつも一緒。

その頃から佐藤は「非凡」であった。
凡人だった私は、子供ながらに同い年の佐藤に対して「畏敬の念」を持っていたと思う。

佐藤の父親は銀行員だった。
銀行の綺麗でバカでかい社宅が、佐藤の家だった。
家に遊びに行くと、
社宅に備え付けのジムやビリヤード台でよく遊ばせてもらった。

その頃から佐藤は「俺も大人になったら銀行に勤めるかもしれない」などと言っていた。
当然、当時の私に銀行の業務など知る由もなかった。

今思えば、ただなんとなくイメージを植えつけられていただけだろうが、
「佐藤=銀行=大人=すごいやつ」という図式が私の頭の中に出来あがっていた。
これは大人になった今でもそうで、
佐藤という名前の人とあったり、
銀行に勤めている人と会うと、
どうにもすごい人のように思えてしまうのだ。

佐藤は地元から電車で1時間以上もかかる
都内の有名私立中学校へ受験で進学した。

そして当然のように東大へ進学した。

私たちは、それ以来疎遠になってしまった。
私の方も、実家が引越しをしたため、
小学校卒業から20年経った今日まで
佐藤とは同窓会で2度ほどしか顔を合わせていなかった。
それから10年近く会っていない。

そんな佐藤の名前を久々に聞いた。
一気に懐かしさがこみ上げてきた。
しかし、次に木村の口から聞いたのは驚くべき言葉だった。

ーーーー「あいつ、銀行をクビになったらしい。」

 

佐藤との再会。

私は絶句した。
あの佐藤が?
一体何をしたというのだ?
半沢直樹のように社内政治に負け失意のうちに会社を去ったのか、
誘惑に負けて会社の金に手をつけて懲戒解雇されたのか。

木村と別れ、帰路につきながら、私は佐藤のことを考えていた。
久々に、佐藤に会ってみたくなった。
正直に言えば、自分が到底敵うことのなかった
佐藤という畏怖すべき旧友の落ちぶれた姿を見てみたいという醜い気持ちがあったことは否定できない。

あの佐藤が、ついに転落したのだ。
意を決して、私は数年ぶりに佐藤に電話をした。

私:「もしもし佐藤?久しぶり。高木(私)だけど・・・」
佐藤:「おお!ともやか!?久しぶり!どうしたんだ?突然」

意外にも佐藤の声は明るかった。
私は、佐藤のクビについては触れずに、努めて平静を装った。

私:「いや、今日木村と飲んでて、佐藤のことが話題になってさ。久々に会わないか?」
佐藤:「いいね!明日とかどう?銀座でいい店があるんだ。」

無職なのに銀座か、と思った。いいご身分だ。
こっちは妻と息子を養いながら、
月4万円の小遣いでやりくりしてるっていうのに!
という妬みの気持ちと、
佐藤は無理をして見栄をはってるのか?
という憐れむ気持ちと、
入り混じって複雑な感情になった。

私:「いいね。じゃあ明日銀座で。」

明日、10年ぶりに佐藤に会う。

 

東大卒のエリートが会社をクビになった理由

佐藤とは「鳥半」という焼き鳥屋で待ち合わせた。
メニューは、3500円のコースのみ。
店のおすすめがでてくる。
炭火の香ばしさが口の中に広がる。
とてもうまい。
こんな「通」な店を知っている佐藤は、やはり「大人」だった。

佐藤:「ともや久しぶりだな〜!成人式の同窓会以来か?もう結婚したんだよな?」
私:「ああ、もう子供もいるよ。佐藤は?」

聞いてから思った。家族がいるのに、無職になるわけがない。
いきなり核心に迫りすぎたと思った。
しかし、佐藤からは意外な言葉が返ってきた。

佐藤:「俺も去年結婚したんだ。しかも、まだあんまり人には言ってないんだけど、嫁のお腹には子供がいるんだ!」

ーー驚いた。
佐藤は身重の妻がいるのに、会社をクビになったというのか?
そんな突拍子もないことをするやつだったのか?
私は少し混乱した。

私:「・・・そ、そうか!おめでとう!」

少しうろたえたが、
私はもう一歩踏み込んでみることにした。

私:「でも銀行さんだと夜も遅いし、奥さん大変だろ?」

佐藤にカマをかけていることに罪悪感を覚えながら、私は聞いてみた。

佐藤:「ーーいや、実は会社は辞めて、独立したんだ。」

私は驚かなかった。むしろ最初から予期していたのかもしれない。
あの佐藤が、会社をクビになるような真似をするはずがない。
何か理由があるはずなのだ。
そしてあの佐藤のことだ。
私ではできないような何かをしていたに違いないのだ。
少しでも佐藤の転落を期待していた自分が、嫌になった。

私:「えっ!そうなの?なんでまた?何やってるの?」

初めから知っていたことを悟られないように、驚くふりを見せた。

佐藤:「まあ、独立っていうか無職というか・・。」
私:「どういうこと?」

私は興味を抑えられなくなっていた。

佐藤:「なんていうか、投資で生計立ててるんだわ。」

 

佐藤の驚きの投資法〜10万の投資で600万円の利益を生んだ秘密は?

正直これには驚いた。
佐藤は投資で生計を立てているのだという。
投資といえば、勝つか負けるかわからない不安定な世界を思い浮かべる。
東大を出て出世街道まっしぐらの佐藤がなぜそんな危険な道に進んだのか。

佐藤:「危険な道っていうか、すでに儲かっちゃってさ・・。お金も余っちゃったから、一般的な投資の配当だけで十分な生活ができるんだよね。」

そこからの佐藤の話は、少し浮世離れしたものだった。

2014年頃に当時のお客さんに勧められて、
付き合いで「仮想通貨」というものを購入したのだそうだ。
初めは仕方なく捨てるつもりで10万円で購入したようだが、
買ってみて調べるうちにその将来性に気づいたらしく、
200万円を買い増したのだそうだ。

佐藤が購入したのは「イーサリアム」という通貨。
佐藤が購入したイーサリアムは、
2015年7月に公開され、
2016年3月現在、価格が60倍になった。
佐藤は投じた200万円が1億2000万円になって返ってきたのだ。
その金を元手に運用し、
配当収入を得ながら、
家族の時間を持てるよう、
ゆとりのある仕事を探しているのだという。

佐藤:「というわけなんだよ。ビビるだろ?俺だってびっくりしたよ。仮想通貨なんて全部詐欺だと思ってたからね。」
私:「いや。。にわかに信じがたい。。。」
佐藤:「普通そうだよな(笑)。でもこれが事実なんだ。新規公開の仮想通貨は玉石混合だけどね、見抜く方法があるんだ。よかったら俺が今注目している新規銘柄を教えようか?」
私:「うん、気になるわ。」

佐藤から教えてもらった銘柄が「ADAコイン」というものだ。



ADAコインの開発者は、チャールズ・ホスキンソンという天才数学者。
イーサリアムを開発した人物でもある。

佐藤に言わせると、仮想通貨の見分け方は、二つあるという。
・募集価格と公開価格の差が2倍以内であること。
・その通貨を必要とするプラットフォームがあるか。
この2点が重要だ。
これをクリアしている、現在売り出し中の新規発行仮想通貨はADAコインだけなのだという。
佐藤は、このADAコインに1000万円を投じた。
佐藤は「たぶん10倍は固い」と言っていた。



しかし、いくら投資といっても、
一度の稼ぎだけで会社を辞めるのはやりすぎではないか?
佐藤はこう続けた。

佐藤:「うん、だから仮想通貨の代理店業をやってるんだ。俺から誰かが買ってくれれば、キックバックがもらえる。」
私:「なんだ、それで俺に売って手数料を稼ごうっていうのかよ。」
佐藤:「まあそうなんだけど(笑)ともやも代理店の権利をゲットできるし、副業としてやってみればいいじゃないか。小遣い制で苦しいんだろ?まあいいや、興味があればよろしくな。ここは俺が出しておくよ。そろそろ帰らないと嫁さんが心配する。」

そういって佐藤は11000円の会計を済ませて帰って行った。

私は佐藤が羨ましかった。

東大卒でメガバンクに勤務し、同期からは頭取候補とも言われていた男が、
その輝かしいキャリアを捨てる決意させるほどの大金を手にし、自由な生活を送っている。

自分には何一つ勝てる要素がなかった。
月の手取りは30万。
世間一般ではいい方かもしれないが、都内に住むには辛いものがある。
家賃で8万円が飛び、
光熱費で3万円。
子供の教育費やその他生活費を差し引けば、
自分の自由になる金はせいぜい4万円。
これでも恵まれた方だ。

それを佐藤は、
会社勤めをしていたって、
安定した高給取りだったのに、
配当だけで暮らしていける資産を手にし、
今は自由気ままな生活をしている。
偶然入った飲みの約束で、
1万円をポンと出しておごってやれるほどの余裕だ。

自分には、やはり佐藤を超えることなどできないのだろうか?
いや、方法が一つだけある。

ーー仮想通貨だ。

日本でも仮想通貨で一気に億万長者への道を駆け上がった人間は、何人もいる。
踏み出してみるか、佐藤のように。

あなたも今こそ一歩を踏み出すときかもしれない。

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