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トランプが大統領になったら株価と為替が予想外の好転!その理由は?

トランプ・ショックで11月9日、株式市場と外為市場は大荒れの様相となった。株価は一時1000円安、為替は一時1ドル=101円台まで買われたが、翌日10日には嘘のように株高・円安に戻していた。トランプ・ショックを1日で取り戻すような市場の動きだったが、市況が好転した理由はなんだったのだろうか。

1日でトランプ・ショックから回復

まさか、まさかの大波乱でトランプ新大統領が誕生し、9日は株が急落、円が急騰の波乱の展開。トランプ・ショックで一気に暗雲立ちこめるか・・・と見られた。ところが、トランプ・ショックなどなかったかのように翌日の10日には、株価は一時上げ幅1000円と急反発、為替は106円まで急落。市況は瞬く間に好転してしまった。

好転の理由はトランプ政策にあり

どうして1日にして市況が好転してしまったのだろうか。それには、アメリカ本国での米株高、米国金利の上昇が影響している。アメリカではトランプ大統領の誕生で、デモなどが起こっている一方、経済面には強い期待が寄せられており、そうした期待感から米株高や米金利上昇がしているのだ。トランプ大統領は巨額減税を柱に経済再生策をたった100日間で断行する姿勢を示しており、文字通り「最強の経済をつくる」ことへ邁進するよう。

こうしたトランプ氏の政策を見て、米国の長期金利は上昇。それにより、ドルは他の通貨に比べて高く推移し、結果的にそれが円安を誘って9日には101円だった円が10日には106円まで急落。円安により日本の株価を支える輸出銘柄が買われ、さらに米株高も誘って、結果的に1000円高の急騰となったのだ。

トランプ氏に翻弄される

トランプ大統領は選挙戦のさなか、ブレのない過激発言で人々の怒りや悲しみをかった。「メキシコの不法移民はレイプ犯」、「イスラム教徒の入国を禁止すべき」などとあり得ない発言で人々を度々困惑させてきたトランプ大統領。ところが、就任直後からはその悪態ブリはなりを潜め、強い経済をつくるために政策を実行に移そうとしている。こうしたトランプ氏の姿に、してやられた・・・。と思った人も多いのではないだろうか。

選挙はあくまでも勝つための舞台。その舞台を降りたら次は、別の目的に向かって邁進する。選挙での発言はあくまで選挙のためだけの過激な発言とでもいうのだろうか。これまでも、ビジネスで大成功を収めた不動産王のトランプ大統領だが、そうした過去の成功が一国の政策運営でも活かされるかは現在のところ不透明だ。ところが、これまで厳しいビジネス勝負の世界で数々の成功を収めてきたその姿に、アメリカ人は少なからず期待を持っていることは間違いないだろう。

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