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澁谷恭正のFacebook画像は存在する?家族の存在も明らかに

千葉県我孫子市で9歳の女の子の遺体が見つかった事件で、警察は14日午前、遺体を遺棄した容疑で、女の子の近所に住む46歳の男を逮捕した。

男の名は澁谷恭正。驚いたことに、澁谷容疑者は女の子の通う小学校の保護者会会長を務め、日頃から子供たちの登校を見守っていたという。

誰からも信頼を集める立場にありながら、裏で卑劣な犯罪を起こしていた澁谷容疑者。その表の顔がFacebookで公開されているという。

事件の概要と逮捕理由

事件は、3月26日に発覚した。

リンさんは、24日の朝に学校へ出かけるために家を出たまま行方が分からなくなっていた。自宅の防犯カメラにはその姿が映っていたが、学校への道のりの中間地点辺りにいたボランティアには目撃されておらず、自宅を出てからほんのわずかな時間に事件に巻き込まれたとされた。

その後、自宅から24㎞離れた茨城県坂東市の利根川河川敷で、リンさんのランドセルが。さらに700m離れた場所から筆箱や手提げかばんが発見された。

このことから、犯人が犯行に車を使った可能性が高く、周辺の土地勘がある人物だとして捜査が進められた。

そして4月14日の午前8時すぎ、リンさんの自宅近所に住む、自称不動産賃貸業、澁谷恭正容疑者が死体遺棄容疑で逮捕された。澁谷容疑者の自宅は、リンさんの自宅から直線距離でわずか300mしか離れていなかった。

捜査関係者によると、遺棄現場で発見された遺留物に残されていたDNA型が、澁谷容疑者のものと一致したこと、坂東市のリンさんのランドセルなどが発見された付近の防犯カメラに、澁谷容疑者のものと見られる車が映っていたことなどが、逮捕の決め手となったということである。

澁谷容疑者は現在、容疑を否認している。

澁谷容疑者の人物像

容疑者逮捕の一報に、誰もがホッと胸をなで下ろしたと同時に、その人物像に愕然としたに違いない。

わずか9歳の罪もない少女を手にかけ、遺体を無残な状態で遺棄したのが、少女が通っていた小学校の保護者会会長を務める人物だったのだ。

しかも、容疑者には2人の子供がおり、そのうちの1人は被害者と同じ学年だったという。そんな立場の人間がなぜ、卑劣な犯罪に手を染めたのか。

澁谷容疑者はFacebookのアカウントを2つ持っていたようだ。それによると、澁谷容疑者は地元松戸市の出身。千葉県の県立高校を卒業している。
いじめにあった経験があるようで、そのために「人間不信なところがある」と自らを紹介している。

また、澁谷容疑者の子供だと思われる幼児2人の写真も公開されている。子供の誕生日を祝っている画像もあり、その誕生日ケーキには子供の名前が書かれている。

澁谷容疑者の子供には何の罪もないが、やはり被害者のリンちゃんへの同情からか、その仇を討つようにその画像はネット上で取り沙汰されている。

妻はアジア系の外国人だったようだが、数年前からその姿はみられておらず、Facebookにも「離婚」という記載がある。

また、澁谷容疑者は「しじみねえね」という名前でネットオークションに参加しており、「子供用品や洋服に興味があります」と発言している。

このことから、澁谷容疑者は子供に対して性的興味を持っているという説が有力視され、過去に前科があるとまで話が広がっている。その性癖を持つ人が全て犯罪者になるというのは間違いだが、性犯罪は再犯率が高く、46歳で初めてそこに至るということは考えにくいという。

そして今回、性的な興味を抱いてリンさんに近づき、挙句に殺害してしまったのだとしたら、その前科が大きな意味を持ってくる。再犯率の高い犯罪者が野放しにされていたということなのだ。

しかもその犯罪者が、表では保護者会会長として信頼を集めていたのだ。そのギャップの大きさに、人々は驚き、押さえられない怒りを感じているのだろう。

リンさんの遺体が発見された後も、子供たちの登下校を見守る活動を続けていた澁谷容疑者。リンさんの葬儀費用の助けにと、保護者会会長として募金まで集めていた。

祖父の代から現在の住所に住み、その後自宅を賃貸マンションに改築し、家主としてそこで暮らしている。経済的にも恵まれており、離婚して妻はいなかったものの、2人の子供の子育てには熱心だったようだ。近所の住人には「子煩悩な父親」と見られており、澁谷容疑者には疑われる要素など何一つないように思える。

保護者会の会長にも自ら志願したようだが、こうして逮捕されたあとでは、それも子供たちに近づくためだったとも思える。実際に澁谷容疑者のことを「優しいおじさん」と見ていた子供もおり、その立場もあって信頼してもいい人物だと認識されていただろう。リンさんもきっと、声をかけてきた澁谷容疑者を少しも疑うことなどなかっただろう。憐れでならない。

「怪しい人には気を付けなさい」「知らない人について行ってはいけない」

親たちは我が子にそう注意する。しかし今の世の中、怪しい人は怪しく見えず、知っている人にも危険な人物がいる。

「誰もが怪しいと思え」「知っている人にも気を許すな」

悲しい言葉である。

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