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伊藤詩織のFacebookやTwitterからみる彼女の正体は?

フリージャーナリストの山口敬之氏に乱暴されたとして、一人の女性が会見を開いた。

苗字を隠し「詩織」としか名乗ってはいないものの、性暴力の被害女性が、顔を隠すことをせずに人前で被害を訴えるなど、こういった事件では非常にまれなことである。

彼女の勇気ある行動を称賛する声がある一方で、山口氏が安倍首相に近い人物であることから、この時期の告発に何か意味があるのではないかという声もあがっている。

詩織さんが訴える事件の内容とは

自称ジャーナリストの詩織さんが、元TBSワシントン支局長で現在はフリージャーナリストの山口敬之氏に性的な暴行を受けたことを、自ら開いた記者会見で訴えた。

苗字を隠して(後に伊藤だと判明)はいるものの、顔を隠さずに会見を開いたのには、ただ単に被害を受けたことを訴えたいという以上に、彼女を駆り立てる事実があったのだった。

なんと、逮捕状が発行されているのに、肝心の逮捕が行われなかった。それには「上からの力」が働いているというのだ。

この一件を、5月18日号の週刊新潮が報じ、そして会見が行われた29日、詩織さんが検察審議会に審査を申し立てている。

記事によると、詩織さんが山口氏と知り合ったのは、2013年。詩織さんはまだ学生、山口氏はTBSのワシントン支局長だった。詩織さんは、就職を相談するために、山口氏とメールのやり取りをしていたという。

2015年3月、やはり就職について相談したメールに対し、山口氏から「近々帰国するので会おう」という返事が来た。

4月、帰国した山口氏と詩織さんは、都内の串焼き屋と寿司屋で食事をした。その2軒目の寿司屋で、詩織さんは記憶を失ったという。

意識が戻ったのは翌朝の5時頃。詩織さんがいたのはホテルのベッドの上で、山口氏が自分の体の上にまたがっている状態だった。

自分の意思に反して性行為が行われていたことを確信した詩織さんは、すぐに病院へ。さらに、1週間後には原宿署へ相談。4月末には高輪署へ被害届を提出した。

警察の捜査で、タクシー運転手やホテルのベルボーイなどの証言、防犯カメラの映像、DNA鑑定の結果などの証拠が揃い、2016年6月に山口氏に対する逮捕状が発行された。

しかし、土壇場でその逮捕状はただの紙切れになってしまった。成田空港で山口氏の帰国を待ち受けていた捜査員は、詩織さんへこう連絡している。

「今、目の前を通過していったが、上からの指示があり、逮捕することができなかった。私も捜査を離れます」

逮捕寸前だったところを、「上」つまり警視庁の本部が止めたのだった。当時の捜査担当者はこのことを認めているが、その後、捜査一課を投入して捜査をした結果、起訴されるようなものではなかったと主張した。その主張通り、山口氏は書類送検されたものの、2016年7月に嫌疑不十分で不起訴になっている。

「上からの力」とは何なのか

詩織さんは現在28歳。ロイターで映像の外注ジャーナリストをしているという。FacebookやTwitterにはたくさんの画像が投稿されており、ジャーナリストというよりは、写真家としての活動が主なのだろうか。

世界へ向けてバリバリと仕事をしているイメージである。凛とした雰囲気の美人。まっすぐ前を見て語る姿には、勝気な性格が垣間見える。「匿名の被害者女性と報じられたくなかった」と、顔をさらして会見に出席したのも、その性格のせいだろうか。

また、事件の後、思い出すのも嫌だろう相手と、メールのやり取りをし、事件について追及しているのだ。

このやり取りで、山口氏は性的暴行について否定し「自分も酔っていたところへ、半裸でベッドに入ってこられたので、そういうことになった」と反論。つまり、合意の上での行為だったと主張しているのだ。

しかし、警察もいったんは逮捕状を出しているのである。山口氏の犯罪を立証するだけの証拠が集まったと判断されたのだ。それが一転して嫌疑不十分で不起訴。

詩織さんは、このいきさつに「上からの力」が働いていると訴えている。週刊新潮も、山口氏が安倍首相に最も近いジャーナリストであり、さらに、菅官房長官の秘書官を務めた経歴を持つ警視庁の刑事部長が、事件の隠蔽に関与していると報じている。

「上からの力」とは、まさかの「官邸」だというだろうか。それとも、警視庁の「忖度」なのだろうか。

この一件に関して、いくつかの疑問が浮かぶ。

顏を隠さず、性暴力の被害を訴えた詩織さんの勇気には頭が下がるが、その一方、なぜこの時期に検察審議会へ申し立てを行い、会見を開いたのかという点。

山口氏が不起訴処分になったのは1年前である。なぜすぐに申し立てをしなかったのか。そして、なぜ週刊新潮はこのタイミングで記事を掲載したのか。

そして、もう一つの疑問。仮に「上からの力」に山口氏が守られたのだとしても、山口氏は守られるほどの人物なのだろうかという点。いくら安倍首相に近い存在だったとしても、安倍首相に関する著書があるとしても、そこまで重要な人物だとは思えない。

また、詩織さんの弁護士が所属している松尾千代田弁護士事務所の代表者が、民進党の松尾明弘氏であることから、この一件がハニートラップで、民進党が関わっているのではないかという説が上がっていること。

これがハニートラップだとして、山口氏を陥れることにどのようなメリットがあるのか。この一件を利用して、加計学園問題に揺れる国会をさらに揺さぶる目的なのだろうか。

これらの疑問が解明されることはあるのだろうか。今後の動きを見守りたい。

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コメント

    • 銀座にいた女
    • 2017年 6月 09日

    伊藤詩織さんという名前だったんですね。
    銀座でホステスだった人です。

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