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藤井聡太はアスペルガーか?中学の成績は良い?

将棋の史上最年少棋士、藤井聡太四段(14)の戦いが26日午前10時から始まっている。

第30期竜王戦決勝トーナメント増田康宏四段(19)戦。これに勝てば公式戦29連勝。歴代新記録達成である。

羽生善治三冠に勝利するほどの強さ、長時間にわたる対局にも途切れることのない集中力、そして、14歳とは思えない語彙力などに注目が集まっているが、そのうちの集中力の高さには、どうやら別の見方があるようだ。

彼がアスベルガ―症候群ではないかという噂がたっている。

藤井聡太四段の戦績

藤井聡太は、昨年10月に史上最年少の14歳2ヶ月で四段に昇格。翌12月に行われた加藤一二三九段(77)とのデビュー戦に勝利。その後、勝利を重ね続け、6月21日の澤田真吾六段(25)戦に勝って、歴代最多連勝記録(28勝、神谷広志八段、当時五段)に並んだ。

既に、デビュー後11連勝という記録も作っており、当然ながらこの記録は自らの手で更新中である。

新記録を目指す藤井四段の前に立ちはだかっているのは、増田康宏四段(19)。中学3年時、奨励会「三段リーグ」で中学生棋士誕生まであと1勝という活躍を見せた実力者である。

増田四段は対局前に出したコメントで、「対戦相手は素晴らしい実力を持った棋士なので、勝つためには一手のミスも許されない。完璧な将棋を指さなければいけないと思っています」と、意気込みを語っている。

アスペルガー症候群説

非公式戦ではあるが、あの天才・羽生善治三冠にも勝ったことがあるのだから、藤井四段の連勝がまぐれでも奇跡でもないことは間違いない。

深夜にまで及ぶ長時間の対局も、お馴染みになった前傾姿勢で、集中力を途切れさせることなく戦い抜いた。我が子にあの半分でも集中力があれば、とため息をついている親も多いのではないだろうか。

しかし、そのあまりにも高い集中力が、アスペルガー症候群によるものだという話がある。

アスペルガー症候群とは発達障害の一種で、コミュニケーションの障害(言葉の使い方の誤り、相手の表情を読むことが苦手など)、対人関係の障害(場を読まない発言、相手の気持ちを理解できないなど)、限定された物事へのこだわり・興味(自分で決めたルールに固執する、熱中すると周りが見えなくなるなど)の特徴がある。

人との関りが難しいという障害がある反面、興味があることに関しては、並外れた記憶力と高い集中力を持つという利点もある。そのため、その特性を生かすことができれば、その分野で活躍することができるのだ。

実際に、イギリスの歌手スーザン・ボイルや作家の市川拓司がアスペルガー症候群であることを公表しているし、アインシュタインや、ビル・ゲイツ、スティーブ・ジョブズなど、アスペルガーを感じさせる特徴を持つ人もいる。

彼らの顔ぶれを見ると、アスペルガーであるということが必ずしもマイナスになるわけではないということが分かる。皆、自分の特徴を強みとして生かし、輝かしい成功を収めているのである。

それを踏まえた上で、藤井四段が果たしてアスペルガー症候群であるかどうかを考えてみる。

まず、不足しているというコミュニケーション能力や対人関係の障害だが、インタビューに答える藤井四段の様子を見る限り、難しい言葉を使うことはあっても使い方を間違っているわけではないし、決して場を読めない発言をしているわけでもない。

物事へのこだわりという点では、確かに特徴に一致しているところもある。将棋への強い興味と並外れた集中力。この特徴だけとってみれば、彼がアスペルガー症候群であると疑われる理由もわかる。

しかし、アスペルガーの子供に現れるという学習障害は、藤井四段の場合は現在の中学校に受験をして入学していることから考えにくい。

藤井四段の集中力は、幼い頃の環境や遊び、学習などから培われたもので、何よりも将棋に対する興味、将棋が好きだという強い気持ちが現れたものなのではないだろうか。

中学の成績は?良い?

藤井四段はご存知の通り、現在中学2年生である。連日の対局で、学校は休みがちになっているようだが、それでも可能な限り授業には出ているようだ。

藤井四段が通っているのは、愛知県名古屋市千種区にある名古屋大学教育学部付属中学校。国立大学の付属学校としては全国で唯一の、併設型中高一貫校である。偏差値は66。藤井四段は塾に通わずに中学受験に挑み合格したというから、学力はかなり高かったと思われる。

一貫校であるため、中学から高校への進学は心配ない。対局に忙しく、勉強に割く時間は少なくなっているだろうが、ある程度の成績を保っていれば当分は大丈夫である。

しかし、藤井四段の集中力を持ってすれば、少ない時間でも充分に密度の濃い勉強ができるのではないだろうか。将棋と勉学の両立は完璧にこなせそうである。

次々と大人に勝っても、インタビューに大人っぽい言葉で答えても、藤井四段はまだ14歳である。

彼には、将棋と勉強だけでなく、友だちと遊んだり色々な場所へ出かけたりと、普通の学生と同じような生活も楽しんでほしい。

藤井四段のことだから、そういう経験もきっと将棋に生かせるに違いない。

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