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渋滞の原因は車間距離だった!GWは運転を少し変えてみよう

今年のゴールデンウィークは、最長で9日間。既にレジャーの計画を立てている人も多いだろう。

しかし、GWのレジャーには常に混雑が付いて回る。行楽地はもちろん、そこへ向かうまでの道路の渋滞は、どうやっても避けることができない。

仕方がないと諦めて早起きして出発するか、それとも渋滞を避けて遠回りするか。

それより何より、渋滞そのものをなくすことはできないのだろうか。

渋滞の原因とは?

そもそも渋滞とは何なのか。そして、どうして起きるのだろうか。

NEXCOでは高速道路の渋滞を、「時速40km以下で低速走行、あるいは停発進を繰り返す車列が1km以上かつ15分以上継続した状態」と定義している。これが一般道では「時速10km以下」が渋滞、10~20kmは「混雑」になる。

渋滞の原因には、車の走行量が増えることによる「交通集中渋滞(自然渋滞)」、工事の規制に伴う「工事渋滞」、交通事故が原因で発生する「事故渋滞」の3種類があり、全体の7割を占めているのが自然渋滞であるという。

一般道では、信号やわき道からの割り込みなど他にも多数の要因が考えられるが、高速道路ではこれがたったの3種類なのだとは驚きである。しかも、そのほとんどが自然と起きる渋滞であるのであれば、防ぐことはできないのだろうか。

自然渋滞の原因の一つは、当然のことながら交通量の増加である。容量をオーバーする台数の車が同時に高速道路上を走ると、どうしても渋滞は起こってしまう。これを防ぐためには、通行を規制するしかない。

しかし、容量以内の交通量であっても渋滞は起こるという。それはなんと、車間距離の詰めすぎが原因であるようだ。

車間距離をあければ渋滞解消?

道路が混雑してくると、目的地に早く着きたいという心境で、車間距離を詰めがちになるドライバーが多い。その状態で走っていると、上り坂や、下り坂から上り坂にさしかかる地点『サグ部』で前の車が速度を落としたとき、どうしても軽くブレーキを踏まざるを得なくなる。それが後続の車に伝わっていく過程で、ブレーキを踏む強さが増し、とうとう止まってしまうほどの渋滞を引き起こすのである。

これが、車間距離を十分にとっている場合ならば、先頭の車がブレーキを踏んでも、次の車が慌ててブレーキを踏むことは減る。連鎖反応はここで断ち切られるため、渋滞に至ることはなくなるというのである。

渋滞になるかならないかの境界線は「車間距離約40m」。高速道路の車線を分ける白線の長さが8m、白線と白線の間が12m、合わせて20m。この2倍くらいの車間距離をあけるように心掛けていれば、渋滞を減らすことができるのである。

少しでも前へ進みたいという気持ちは分かるが、それで車間距離を詰めた結果が渋滞に繋がるとしたら、自分で自分の足を引っ張ることになる。それどころか、多くの人に迷惑をかけてしまうわけである。

高速道路での安全な車間距離は、時速80kmなら80m、100kmなら100mなのだそうだ。普段からこれを心掛けるようにすれば、渋滞に遭遇しても冷静に対処できると思われる。

GW期間中の高速道路は、下り線で5月3日(水)から4日(木)、上り線で5月4日(木)から5日(金)に渋滞が発生すると予想されている。

ハイウェイラジオや、SAやPAの表示板、スマホアプリなどで情報をチェックし、事前に交通状況を把握しておくこと。予め渋滞している場所を知っておくと慌てることがないので、停止している車に追突するという危険を避けられる。

そして、適度に休憩をしながら運転すること。疲れていると少しのことでイライラしがちになり、冷静な判断ができなくなってしまう。

もう一つ、時間に余裕をもって出発すること。時間に余裕がないと心にも余裕がなくなる。休憩時間を取ることもできなくなり、疲れてイライラするという悪循環を招いてしまうのだ。

以上のことに気をつけ、さらに車間距離を詰めすぎないよう意識して、安全なドライブを楽しんでいただきたい。

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