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トランプ大統領誕生の確率が増してきた!日本のとるべき方向は?

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ドナルド・トランプが共和党の指名候補者としてほぼ確定した。これにより、ドナルドトランプが大統領になる確率がまた上がったとみてよいだろう。

大胆発言や、もはや暴言とも取れるような発言を繰り返し当初泡沫候補と見られていたトランプ氏が、ここまでの快進撃を遂げた背景には、アメリカ国民の現状への不満がある。アメリカ人の不満を、トランプ氏が痛快な言葉に乗せて代弁しているのだ。

そして、トランプ氏の暴言の矛先はついに日本にも向いてきた。トランプ大統領誕生後、日本に降りかかってくるであろう問題についてまとめてみた。

トランプ大統領誕生の確率は?

筆者は、トランプ大統領が誕生する確率は40%程度とみる。一般的に、アメリカ大統領選挙は、民主党と共和党の2大政党がぶつかり合う構図を描いている。現在のオバマ政権は民主党の政権だ。

民主党と共和党の大きな違いは、その経済政策にある。民主党は社会保障制度の充実など中下流層向けに支持を集める政党だ。どちらかといえば、大きな政府を標榜する政党だ。

一方の共和党は、小さな政府を標榜する政党だ。国による経済への介入はできるだけ少なくし、規制緩和の方向へ動く。どちらかといえば、富裕層・上流層の支持を集める政党といえる。

オバマ政権は、支持率が50%を少し下回るレベルで停滞していた。単純に言って、半数の支持しか得られていないのだ。さらに言えば、もう半数はオバマ以外の大統領を望んでいるということになる。大統領を選ぶ際は、候補者個人の政治信条もその選択を左右する要素となるが、政党の違いも大きい。むしろ、基本的には政党のカラーこそが、政策の大きな流れを左右するため、こちらの方が大きいのだ。

そう考えれば、民主党のオバマ不支持が過半数程度いるわけであるから、共和党が若干の優勢にあることがいえる。

ただ、やはりトランプ氏の危険性を認識しているアメリカ人は多い。最後の最後で、アメリカ人の良心がブレーキをかけ、トランプ不支持の方向に働き、再度民主党に軍配があがるのではないかと筆者は考える。そう考えると、トランプ大統領誕生の確率は40%程度と見るのが妥当なように思えるのだ。

トランプ大統領誕生で日本はどうすべきか?

しかし、40%という数字は少ない数字ではない。トランプ大統領が誕生する可能性は、十分に高く、そのリスク期待値を考えれば、日本にとってはとてつもないリスクとしてのしかかっていると考えてよいだろう。

トランプ氏は貿易、防衛の2点について、日本にとって重要な主張をしている。

貿易については、TPPの撤廃だ。TPPは国同士の関税を撤廃し、より活発に貿易を行うようにするための政策。日本におけるTPP反対派の主張は、アメリカ産の安全性の低く、安価な農産品が日本に流通するようになると、日本の農産品が売れなくなり、農家に大打撃を与えるというもの。

そうした論法が正しいとすれば、トランプの主張と矛盾が生じる。TPPはアメリカにとって好都合であるはずだ。おそらくトランプ氏の意図的な事実誤認があるのだと思われる。中国や日本に、雇用を奪われるアメリカ。それを救うのが自分である、という演出を行いたいのであろう。TPPは相互に市場を解放する政策だ。農業部門など日本にとって不利な部分もあるが、一方で有利になる部分も存在する。その一点を取り出して、騒ぎ立てているのがトランプ氏だ。

ただ、安倍政権はTPPを成長戦略の一つに掲げている。トランプ大統領が誕生し、TPPが暗礁に乗り上げた場合、日本の経済政策が中途半端な形で終わってしまう。これは大きなリスクだろう。

防衛については、かなりのリスクとなる。トランプ氏は日本に駐留させている米軍を撤退させるか、思いやり予算の増額を要求している。もしこうなった場合、おそらくは予算の増額を決断するのであろうが、日本の自衛隊を取り巻く環境・体制が整っていない中、米軍の引き上げは日本の防衛を考える上で大きな痛手となる。対抗手段の可能性としては、これを機に9条の改正ということもありうるのではないだろうか。

いずれにせよ、トランプ大統領が登場した暁には、かなりの混乱が予想される。アメリカ大統領選の動向からは目が離せない。

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初代編集長・ボス

初代編集長・ボス

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初代編集長。一部上場企業で働く傍ら、ビジネスで培ったノウハウ提供を趣味としている。ノウハウコレクターとしての一面をもつ。今は引退して芸能ニュースを毎日飽きずに見続けている。

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