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ロシアのプーチン大統領が、12月15日来日する。15日16日にかけて行われる「日露首脳会談」のための来日で、すでにテレビなどでも報じられているため、知っている人も多いだろう。
会談では主に、北方領土問題や、平和条約締結に向けて話し合われるものと見られている。
気になる一日目の会談の場所に選ばれたのが、安部総理のお膝元山口県である。
山口県では今回の会談について、期待的な声が上がっており、プーチン大統領の来日を心待ちにしているのだとか。
気になる日程は?交通規制はどうなる
今世界で最も暗殺の危険があるトップといわれているのがプーチン大統領。そのため、細かいタイムスケジュールまでは明らかにされていないが、15日に安部総理の故郷である山口県を訪れ会談する。
二日目の16日に東京へ移りまた会談を行う。そして共同記者会見を行い、経済団体の会合に出たあと、全日本柔道連盟の山下秦裕副会長と懇談をするのだとか。
これがおよその日程だが、肝心のプーチン大統領はかなりの遅刻魔だそうで、かつてはローマ法王を待たせてしまった。という出来事もあった。
そのためスケジュールを組んでもその通りに行くことはないだろうが、柔道をこよなく愛するプーチン大統領なので、今回の来日は楽しみにしていることだろう。
15日の会談ということで、14日の来日が予想されていたが、15日の午後に専用機で山口県の宇部空港に到着するとのこと。
随分あわただしい日程だが、体力のあるプーチン大統領なら、大丈夫だろう。
15日の午後空港に到着するということなので、15日の午後くらいから、交通規制が激しくなるものと見られている。
どのようなルートで行くのかは分からないが、ヘリによる輸送はないものと見られ、明けて16日の移動にも何らかの交通規制が敷かれると思われる。
警備の度合いは?どんな車で移動するの?
先ほども述べた通り世界で一番暗殺の危険があるとされるプーチン大統領なので、日本で何か起これば大問題になってしまう。
このためかなりの警備が敷かれるものと思われるが、オバマ大統領が来日したときほどではないのではないか?と思われる。
ちなみにプーチン大統領の公用車だが、今年の九月モスクワで事故が起こるまでは黒のBMWだった。
今回の首脳会談では、公用車ではなく、国の要人を乗せるために作られた特別仕様のリムジンが配備されると思われる。
800馬力のエンジンに装甲整備されたその車の重量はなんと6トンにもなるようで、いずれにしても、相当に物々しい警備が予想される。
気になる北方領土の問題はどうなるのだろうか?安部総理の手腕が問われる。