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2016年は台風が異常なペースで発生している年だ。2週間の間に、日本列島を直撃する台風が3つも生まれている。北海道は大打撃を受けたようだ。8月27、28日の週末は台風10号が接近する予定となっている。夏休み最後の土日は、家でおとなしく24時間テレビを見ることを強いられるかもしれない。
そんな週末の予定を左右する大型の台風10号の最新進路はどうなっているのだろうか?沖縄では毎年台風で大きな被害が出ることから、気象庁予測も合わせて情報をまとめてみた。
台風10号2016年最新進路は?
台風10号の最新進路情報はどのようになっているのだろうか。
【発達し本州に近づくおそれも】非常に強い台風10号は、発達しながら、26日金曜日以降、進路を東寄りに変え、本州に近づくおそれがあります。今後の情報に注意が必要です。 https://t.co/lEM5Pw1QgC pic.twitter.com/AQ0yHI0T4X
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) 2016年8月25日
かなり大型の台風であり、30日頃には関東に接近する。それ以降は関東地方に直撃する可能性が強いだろう。一方、27、28日の土日は関東地方は問題なさそうだ。
台風10号2016年沖縄へはいつ上陸?
沖縄への直撃は今の所確率は低そうだ。とはいえ、土日は沖縄の近くを通ることになるため、天気自体は荒れると考えられる。夏休み最後の土日だが、沖縄の人からすると残念な気候になるかもしれない。
非常に大型の台風であり、進路も不規則だ。沖縄の直撃は免れるものの、九州にはヒットする可能性もまだ存在する。特に熊本地震で大きな被害を受けた地域に台風が直撃すると、非常につらい状況になる。できればこのまま東の方へ抜けてもらいたい所だ。
台風10号2016年の気象庁予想は?
気象庁の予報は若干幅をとって報じられており、米軍予想やヨーロッパ中期予報センターなどの傾向も掴みながら予測がされている。気象庁はより「あいまいに」予報をしているのだ。つまり、気象庁の予報をみて備えておけば、十分ということになる。
さて、その気象庁の予報がどうなっているかというと、8月30日には直撃する可能性が十分にあるということになる。
直撃か・・ pic.twitter.com/ePLLFYilkD
— サラリー男のつぶやき人生 (@banaokering) 2016年8月25日
気象庁曰く、この白い円の中のどこかに台風の目が来る確率が70%以上ということだ。そうなると、30日には本州の関東地方近辺のどこかに直撃することがお分かりいただけるだろう。逆に、関東地方は週末土日は問題なく過ごせそうだ。
夏の最後の休日を、外で過ごしておくのも良いかもしれない。