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台風17号2016最新進路は?2016年はなぜこんなに台風が多いのか?

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シルバーウィーク明け、仕事や学業へと慌ただしく日常が舞い戻る日本に、台風16号が上陸するとみられている。今年の台風の特徴として、今回も非常に勢力が強く、局地的に大雨が降り二次災害に注意が必要とされる。今年の台風はラニーニャ現象などの影響で、例年より台風の発生が著しく遅れたことにより、8月のお盆頃から始まり続々と勢力の強い台風が発生している印象である。本州はこれから台風16号に向けての対策を、という今、早速次の台風17号が発生する可能性があると発表された。

台風17号2016最新進路は?

 ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)は10日間先の天気図を予想する。ECMWFによると、今週末にも台風17号の「たまご」が発生する兆しがあるとされているのだ。この台風の「たまご」は日本の遥か南、フィリピンの東で発生するとみられている。これは現在猛威を振るっている台風16号、また日本に上陸した台風14号と同じ発生場所である。その後「たまご」は25日(日)には熱帯低気圧となってやや勢力を強めながら北西へと進路を進め、27日(火)までに徐々に勢力を増し、「たまご」から「台風」に発達すると見込まれている。現在の予報では台風17号は西に進路を進め、日本に上陸することはないとみられているが、今年の台風の特徴からいっても、14号、16号と同じように進路を変え日本を襲う可能性も十分に考えられる。

2016年はなぜこんなに台風が多いのか?

今年2016年の台風は8月中旬から絶え間なく続いており、またその被害も甚大なことから、例年よりも台風が多く日本に上陸している印象を受ける。実際、先月8月に日本に上陸した台風の数は計4つ。これは、1962年と並び過去最多であり、54年ぶりの多さとなっている。なぜ2016年はこんなにも台風の数が多いのだろうか?その理由は台風の発生が遅れたことにある。

今年の台風1号の発生は7月3日。太平洋北西部では、7月以降に台風がピークとなって発生する印象だが、実は1月から6月にかけても計5個程度の台風は発生する。しかし、今年はそれが7月まで一つも無かったのだ。これはエルニーニョ現象からラニーニャ現象への移行が6月頃に起こったことが原因とされている。このような現象は7月9日に台風1号の発生となった1998年と同様だが、この年の台風も9月に立て続けに台風に見舞われた。遅れて発生がずれ込むようにして、年の後半に多く発生しているとみられている。

日本は9月半ばとなり過ごしやすい気候となってきたが、フィリピン近海は未だ30度前後と高い海水温を保っており、台風が発生しやすい状態にある。また日本に近づきやすい気候環境にあるために、まだまだ台風の影響に注意が必要かもしれない。

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初代編集長・ボス

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初代編集長。一部上場企業で働く傍ら、ビジネスで培ったノウハウ提供を趣味としている。ノウハウコレクターとしての一面をもつ。今は引退して芸能ニュースを毎日飽きずに見続けている。

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