【人気急上昇中の記事】 現在 18 名が閲覧中...![]() あなたのマンション、現在の価値がサクッとカンタンに調べられるツールが、いま話題に。 |
これまで公の場から姿を消していた小林麻央が、実は体調不良であったことが判明した。しかも、その体調不良が乳がんであったことが明らかになり、波紋が広がっている。
おしどり夫婦として知られていた市川海老蔵と小林麻央。1年8ヶ月前の人間ドックで、乳がんが陽性と診察されたようだ。そこからは入退院を繰り返す日々。5歳と3歳の子どももいる中、闘病生活はかなり過酷なものだっただろう。
小林麻央の体調不良は乳がんが原因だった
ずっと公の場から遠ざかっていた小林麻央さんについては、これまで三人目の妊娠などの噂が流れていたが、実際は乳がんの治療を行っていたようだ。
夫である市川海老蔵氏が会見で明らかにしたのは、病状は比較的深刻であること。確かに、33歳という若さで、1年8ヶ月もの間、完治していないガンを患っているということは、病状が深刻化していることを意味する。
ガンは、通常の細胞が変異してがん細胞になるものだ。人間は、若ければ若いほど細胞の分裂が早い。これはがん細胞についても同じだ。つまり、若ければ若いほど、ガンの進行が早い。33歳であれば、まだ細胞は若い。会見で「比較的深刻」という発言があったこともうなずけるし、さらに言えば、実際はかなり深刻である可能性もある。
すでに抗がん剤治療を行っているようだ。そうなると、髪が抜け落ちたりと副作用が生まれる。まだ若いにもかかわらず、治療のためとはいえ髪を失うことは精神的にも大きな影響があるだろう。
入院中の子育てはどうしていたのか
また、小林麻央にとって何より辛かったのが、まだ幼い子供達と離れて入院しなければならないことだろう。自身の体の変化により入院を余儀なくされ、子どもの世話を他人に任せることになる。
一般の家庭と違い、市川海老蔵は歌舞伎の伝統一家であり、祖母の助けや、金にものを言わせてヘルパーを雇うことなどもできただろう。しかし、実際のオペレーションとしてはなんとか子育てに支障をきたさずに入院生活を送ることはできても、精神的に辛い気持ちは変わらない。
子供達には「お母さんは虫に刺された」と嘘をついていたようだ。子どもに無用な心配をかけさせまいとする親心だ。とはいえ、子供達も徐々に親の様子の違いに気づくだろう。
また、おそらく小林麻耶も色々と協力をしていたのではないだろうか。結果的に、麻耶も体調不良となり、長期休養に入ってしまった。甥っ子や姪っ子は余計に可愛く見えるとはよく言うが、その分力を入れて面倒を見ようとしたのではないか。
海老蔵の会見でも「私たち家族は非常に弱っている」という言葉があった。それが本音だろう。やはり母親の存在は大きい。
一刻も早く元気になってくれることを祈るばかりだ。
関連記事
小林麻央の体調不良が乳がんと判明!子育て中の入院をどのように乗り越えるのか?
小林麻央の入院する病院はどこか?聖路加や国立がんセンターではない理由とは?
小林麻央の三人目妊娠説が否定され乳がん判明!三人目妊娠説はどこから流れた?