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乳がんの小林麻央は余命が、残りわずかなのではないかとされている。今年6月、小林麻央の夫である市川海老蔵が会見し、麻央が乳がんであることが公表された。ただ、その進行具合は海老蔵から語られることはなく、麻央がどういった病状にあるのかは、これまで公にはされてこなかった。ところが、麻央は9月1日、休止していたブログを新たに「KOKORO.」と題して再開。ブログに掲載された麻央の顔写真や病状から、その進行状況が相当に深刻なのではとされている。
がんは骨まで転移・・・。その進行状況はステージ4の末期?
無情にもがんは、想像以上に麻央の体をむしばんでいるようだ。麻央はブログ「KOKORO.」で9月20日、がんが発覚した経緯をまとめたシリーズものの記事として「15告知日」を掲載した。告知された時の麻央の心情などについて淡々と綴られているなかで、がんが「現在肺や骨などに転移あり」と明かしている。乳がんが体の全身に転移してしまっているのだという。
がんの進行はステージというもので分類されているが、麻央のがんは病巣から離れた肺などの臓器や骨に移転していることからステージ4なのではないかと推測されている。いわゆる「末期がん」だ。麻央にがんが見つかってからすでに約2年が経過しており、長い闘病生活からも進行状況の深刻さが伺える。
余命は3カ月・・・?
麻央のがんが深刻であることから、その余命が心配されている。ステージ4の5年後の実測生存率は32.2%とされており、末期がんに侵された3人に2人はその後5年間を全うすることはできないという。一部では余命が3カ月なのでは?年を越せないのでは?との憶測もでているようだ。そうしたことを知ってか、麻央の行動には懸命に今を生きようとする姿勢がにじみ出ている。
乳がんの治療は抗がん剤で行う。麻央のブログには髪の毛が抜けたため帽子をかぶっている姿や、抗がん剤のため肝臓への負担により顔色が黒っぽくなっている姿が分かる、痛々しくも笑顔でほほえむ顔写真が掲載されている。こうした抗がん剤の治療は激しい副作用を伴い、治療中は起き上がるのも困難。ところが、そうした治療の最中で息子・勧玄くんの初舞台に25日間という長期間付きそっている。息子の大事な初舞台のため、治療ではなく息子との思い出を作ることを選択した麻央だった。こうした、息子との時間を優先する姿勢から麻央が死を覚悟しているのではとも推測されているのだ。さらに、ブログの再開も死を覚悟した終活の一環であるとも言われている。
麻央の進行状況は予断を許さない状況だ。余命についても様々な憶測がされている。ただ、麻央には治療に専念し、がんを克服した後に、またすてきな姿でテレビの前に現れて欲しいと願ってやまない。