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小林麻央の乳がんのニュースが大きな波紋を呼んでいるが、ネット上では現在小林麻央の余命についての憶測が広まっている。昨年の川島なお美さんが亡くなったことや、北斗晶さんが乳がんで手術をしたというニュースが流れてから、ネット上では芸能人が乳がんになった場合の余命に着目する動きが強まっている。
なんとも不謹慎に思うが、大衆心理としては川島なお美さんの死が強く印象に残っているのだろう。最期の最期まで女優魂を見せつけた川島なお美さんの突然の逝去は、衝撃的だった。そのような衝撃的な出来事があると、次からはそうした出来事に備えようとする。そうした動きは、今回の小林麻央さんのニュースでも見られた。
小林麻央の余命が3ヶ月で8月が末期とする説が浮上
小林麻央の余命は3ヶ月で8月が末期となるという噂がまことしやかに囁かれている。小林麻央の乳がんのステージについては以前の記事(小林麻央ガンのステージは3or4という説が濃厚!余命・生存率を比較)でも述べたが、3〜4の間と言われている。
この場合、ステージから余命が3ヶ月ということは判断できない。ステージというのは大雑把な区分であり、仮に余命が三ヶ月しかなかったとしても、それはステージ4ということになる。つまり、余命三ヶ月という予想は、ただの一般の予想でしかない。この時点で信憑性としては低いと言わざるを得ない。
この予想が持ち上がった理由としては、1年8ヶ月もガンが進行していること、「深刻」という表現が出たこと、そして「のんびり家族旅行にでも行きたい」という海老蔵の発言があったことだ。
若ければ若いほどガンの進行は早く、相当な期間が経っているために心配の声が強まっている。さらに、海老蔵が「家族旅行に行きたい」といったのは、最期の思い出作りが理由なのではないか、と邪推する声が上がっているのだ。
家族旅行に行きたいのは当然
この推測はあまりに安直だというべきだ。歌舞伎役者として最も注目される市川海老蔵は、これまでほとんど休みなく働いてきた。家族旅行など出かけることはできなかった。
そんな中、妻が乳がんを患った。余命3ヶ月であろうとなかろうと、8月が末期だと宣告されようとされなかろうと、乳がんを患った時点で家族は一瞬最悪のケースを想定する。
その時に、これまで家族旅行をする時間がなかったのであれば、旅行に行って思い出を作りたい、作る必要があると思うのは、至極当然のことだ。さらにいえば、今回の小林麻央のニュースをみて、「自分の家族もいつ病気になるかわからない。もっとたくさん思い出を作ろう。」と思った人間だってたくさんいるはずだ。
旅行に行きたいといったから、余命が3ヶ月しかない、思い出作りだ、と断ずるのは、あまりに悪意のある解釈だ。