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小林麻央さんの乳ガンについてのニュースが列島に衝撃を与えた。何もかもが完璧な、市川海老蔵と小林麻央の夫婦。誰もが羨む素晴らしい家族に、大きな試練が降りかかったようだ。
小林麻央の乳がんが発覚したのは一年8ヶ月前だという。逆に言えば、若年性の乳がんを20ヶ月の間背負っていたということになる。ガンは若ければ若いほど進行のスピードが速い。また、市川海老蔵が会見で妻の容体について「比較的深刻」と発言したこともあり、現在の小林麻央の状態について心配する声が上がっている。
特に、ガンの場合は進行度合いを「ステージ」で表す。公式には小林麻央のガンのステージは明かされていないが、有識者が様々な見解を出している。それぞれの根拠と、その場合の余命や生存率について比較をしてみたい。
小林麻央はステージ3のガンだとする説
小林麻央のガンのステージについては、ステージ3だとする説が最も有力だ。ステージ3の場合であれば、生存率は十分にある。一般的に5年後の生存率は70%を超えるという。余命の心配はあまりないという状況だ。
この根拠としては、これから手術をおこなう予定だという海老蔵の会見内容。基本的にステージ4まで行くと、あとは余命をどう過ごすかという方向に治療方針が切り替わる。
手術の望みがあるということであれば、ステージは3であると見る向きが強い。小林麻央自身も「私はとっても前向きです」とコメントを出しているように、完治に向けて動き出していることもうかがえる。
完全に安心することはできないが、絶望的な事態ではないと思って良いのではないだろうか。
小林麻央はステージ4のガンだとする説
一方で、小林麻央のガンはステージ4まで来ているという専門家もいる。その根拠としては、海老蔵の「比較的深刻」という発言。確かに、「深刻」という言葉が出てくること自体、状態が良くないことを表しているようにも取れる。
さらに、小林麻央は患部の切除をしていないそうだ。通常、ステージ3の段階では、患部の切除と抗がん剤治療を両輪で進める。おそらく美意識の強い小林麻央は患部の切除を望まなかったのだろう。その状態で、効いたり効かなかったりする抗がん剤を投与し続けているわけだ。
患部を切除しない以上、進行は止まらない。それを抗がん剤で止めようにも、止めきれるものではない。その状態からの手術をおこなうということは、ステージはかなり進行していて、ステージ4まで来ているのではないか、という見方をする専門家がいるのだ。
ステージ4になれば、5年後の生存率はぐっと下がってしまう。ただ、小林麻央の場合、仮にステージ4だとしても手術を諦めるような段階にはなく、まだまだ可能性があると医者が判断しているはずだ。
いずれにせよ、我々にできるのは、1日も早い回復だ。祈るしかない。
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