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川又三智彦ツカサグループ資産3000億から借金1000億円への転落人生がすごい

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日本で初めてウィークリーマンションを建てたことで知られているのが、ツカサウィークリーマンションの元社長である川又三智彦だ。川又氏は見事に成功を収め、バブルの時代には資産がどんどん増えていきピークにはなんと3,000億円にもなった。

しかし、バブル崩壊とともに転落の人生を歩むことになる。バブル崩壊とともに取引銀行の対応は変化し会社の経営は困難を極めた。さらに追い打ちをかけたのはリーマンショックだ。結果として、川又氏は会社と個人の借金の合計は1,000億円となったのだ。そして2010年川又氏は自己破産をしたのだ。

今回の記事では、そんな波乱万丈な人生を送った川又三智彦についての情報をまとめてみた。

川又三智彦の経歴

川又氏は1947年生まれで栃木県出身の実業家だ。学校卒業後は米国に留学を経て1969年実家の“司建築物管理有限会社”で働き、1973年社長に就任する。しかし、経営は悪化の一途をたどり始めた。その引き金となったのがウィークリーマンションである。

川又三智彦は、1983年に日本で初めてのウィークリーマンションを建設する。ウィークリーマンション事業は成功し1990年にウィークリーマンション運営を主体とした“株式会社ウィークリーマンションツカサ”を設立した。その後バブル崩壊とともに経営は困難を極めた。1999年にはウィークリーマンション事業をリーマン・ブラザーズに売却している。しかし、2008年にはリーマンショックが起こりリーマン・ブラザーズの倒産とともに倒産してしまった。その結果1,000億円の借金が川又氏には残り2010年に自己破産してしまったのだ。

資産3000億から借金1000億円への転落人生

川又氏がウィークリーマンション事業で成功を収めていたのはまさにバブル期だ。ウィークリーマンションはバブルのおかげで資産価値がどんどん上がっていった。そのため、ピーク時には資産は3,000億円までいったのだ。

しかし、バブル崩壊が訪れる。バブル崩壊とともに資産価値は大きく下落し経営は難しくなっていく。結果的に会社は倒産、会社・個人合わせて川又氏は1,000億円もの借金を背負うこととなったのだ。

不動産や株などの資産は、値段が上がったり下がったりする。しかし、借金の額はいつまでも変わらない。借金をして物を買うことは悪いことではない。買った物の値段は時が経てば下がるが、同時に借金も返済していくので減っていく。それ以上に、相場により値下がりをしてしまうと、借金に苦しめられることとなるのだ。

不動産価格が上がっている昨今。あの時借金に耐え切れれば、今頃川又三智彦は再び大金持ちとして返り咲いていたかもしれない。そこにバブルの恐ろしさを感じる。簡単に資産価値が上がるし、逆も然り。

川又氏はバブル崩壊とともに転落の人生を送ることになった。まさにバブルの犠牲者とも言えるだろう。今後日本でバブルのようなことが起こるとは思えないが、バブル時の教訓を生かして生きていくべきだ。川又氏は1,000億円もの借金を背負って生きてきた。バブル崩壊後の人生は辛かっただろう。しかし、生きているのだ。ぜひ残りの人生幸せに生きていってほしい。

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