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慶應大学は10月4日にミス慶應コンテストを運営していた“広告学研究会”の解散を命じる告示文を発表した。告示文によると広告学研究会のメンバーが懇親会中に複数の未成年者が飲酒に及んだこととされていた。しかし、これに関連し週刊誌が未成年飲酒のよるものだけでなく、集団暴行事件があったのではと疑惑を報じている。県警も捜査を始めていることがわかっている。
慶應大学ミスコン不祥事の犯人は?
慶応大学の広告学研究会の男性メンバー6名が暴行事件に関わっており、犯人とみられている。6名は9月初旬に横浜にある合宿施設に未成年の被害女性を呼び出し、無理やりお酒を飲ませて集団暴行に及んだようだ。
犯人たちはゲームを利用してテキーラを大量に飲ませ女性を昏睡状態にして暴行、しかもあろうことか暴行中の女性をスマホで撮影する、女性に放尿するという鬼畜っぷりだ。犯人はネット上では2人が実名が挙がっている。佐野秀樹と富永政志のとのことだが、実はこれは仮名とのことで週刊誌が便宜上つけていたようだ。ただ、実行犯の2人は大学1年生の19歳で他の4人は大学2年生とのことだ。
犯人は逮捕されるとの見方が強まる
この事件に対して県警はすでに捜査を始めている。あまりに犯行は手慣れており余罪もあると推測されており逮捕されるのは時間の問題だろう。しかし、加害者男性は「合意の上だった」と主張しているようでもともと被害女性が軽い女だったと吹聴しているようだ。さらに、大学側も「可能な限りの調査をしたが報道のような事件性を確認できなかった」とするコメントをサイト上に発表しており、事実の隠蔽をしそうだ。
さらに女性に被害届を取り下げる可能性があるという。しかし、警察は捜査を続行する模様。これにより、親告罪の強姦罪ではなく強姦致傷で事件を立件するのではと予想される。早く逮捕されてほしいところだ。
暴行は最低な行為だ。犯人は人としてあるまじき行為を犯したのだ。さらに、関係者・大学側の対応も最悪だ。ミスコンが開催されなくなることから被害女性を悪人に仕立てる関係者、事件を隠蔽しようとする大学。とにかく、悪い人間が多すぎる。被害女性の気持ちになってほしい。どれほど怖かったか、恐ろしかったか。そんな彼女にも今後の人生がある。周りの人間の言動は彼女に暴行とは違う形で傷を与えたことだろう。心からの反省をしてもらいたい。
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