【人気急上昇中の記事】 現在 18 名が閲覧中...![]() あなたのマンション、現在の価値がサクッとカンタンに調べられるツールが、いま話題に。 |
日本男子卓球界のエースといえば水谷準だ。2016年リオオリンピックでは男子シングルスで史上初の銅メダルを獲得した。
水谷隼は、幼い頃から卓球センスがあり活躍しているオールラウンドな選手だ。派手なガッツポーズが話題となり、一躍時の人となったが、そんな水谷準は実は結婚をしており子供までいるということを知らない人が案外多い。
最近では芸能人のハライチの澤部に似ていると評判だが、幼い顔立ちをしているため、結婚して嫁までいることを意外に思う人が多いのだ。
今回の記事では、水谷準を支えた家庭と卓球界のエースの歩んできた軌跡を紹介したいと思う。
水谷隼は結婚して嫁と子供がいる
そのルックスから独身と思われがちな水谷準は、2013年11月22日(いい夫婦の日)に結婚している。相手は一般人の女性で3歳年下だという。
当時水谷準が24歳・嫁が21歳の時に結婚しているそうだ。なんと高校時代から交際されており7年もの交際期間を経て結婚したという。意外である。結婚した翌年には娘である茉莉花ちゃんも誕生し順風満帆な家庭を築いている。
水谷隼はトップアスリートであるため、身体を気遣った食事や栄養管理が必要。また、家庭があることで精神的にも水谷準の支えになっているはずだ。現在の活躍は水谷準と支える家族があってのものといえる。
日本人史上初の卓球男子個人でのメダル獲得の裏には、家族の支えがあったのだ。
澤部似の卓球界のエースの軌跡
いまではすっかり、ハライチの澤部に似ていると評判の水谷準だが、今まで卓球一筋に歩んできた生粋の卓球人だ。
5歳から卓球を始め、小学校1年生の時にはすでに全日本卓球選手権大会バンビの部(小学生2年生以下)で準優勝。翌年には同部を優勝しその後もカブの部(小学生4年生以下)・カデットの部(小学生6年生以下)も優勝している。
高校は中学生のときに卓球のために静岡県から青森山田中学校に転向し寮住まいをしている。中学2年生の時には全日本卓球選手権ジュニアの部(史上最年少)で優勝している。さらに15歳の時には世界選手権代表にも選ばれ、17歳で全日本卓球選手権優勝を果たした。
19歳で北京オリンピック団体5位入賞、20歳では世界卓球選手権で岸川聖也とのダブルスで銅メダルを獲得。23歳でロンドンオリンピックに出場するも男子シングルス4回戦で敗退している。
27歳のリオオリンピックで日本人初の卓球シングルスでのメダルである銅メダルを獲得したのだ。まさに、卓球界の王道を歩み続けてきた男だ。ハライチの澤部も誇らしく思っていることだろう。
水谷準は5歳から卓球を始め、幼少から才能を発揮し小学生の頃より様々なタイトルを獲得してきた。プライベートも順調で7年の交際を経て24歳の時に結婚。男子卓球界のエースとして君臨し卓球界を引っ張ってきた。そして卓球界初となるオリンピックでのシングルスメダルである銅メダルを獲得した。
ハライチの澤部に似ているとの評判が、どうにもそのギャップと合わさって、おかしなものに感じてしまう。若干残念な感じを漂わせるルックスだが、実はトップの中のトップを突っ走ってきた、超優秀なアスリートだったのだ。ハライチ澤部と比較してはいけない。
今後も水谷準の活躍を祈るばかりだ。