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田野岡大和くんの失踪についてのニュースが大きな話題になっている。父親の田野岡貴之氏の二転三転する証言や、その嫁である田野岡くんの母の芝居がかった叫びなど、不審に思う点も多く、そのことが疑念を呼んでいる。
警察犬が反応しないことや、全く手がかりがないことを持って、そもそも大和くんは父親の田野岡貴之氏によって命を落としてしまったのではないかという殺人説まであがっている。
こうした疑惑については真っ向から否定しておかねばならない。今回は田野岡貴之氏やその嫁も、決して殺人事件の犯人などではないと判断できる3つの理由をご紹介したい。
田野岡貴之と嫁が殺人事件の犯人ではない3つの理由
血液反応が全くない
すでに報じられている通りだが、両親に対する簡単な化学反応チェックは済ませている。その際に、血液が付着していないかなどのチェックを行ったようだが、その際には何の反応もなかったようだ。また、警察犬が反応しないということで話題になっていたが、仮に田野岡大和くんと父親が強い接触を持っていれば、警察犬は反応したはずだ。
つまり、化学反応のチェックによれば、異常性が認められるほどの接触はなかったということになる。これにより、殺人説の可能性は小さくなる。
捜査を撹乱できていない
田野岡貴之氏の供述が二転三転していることについて「捜査を撹乱するためだ」という見方をする人が多いようだが、それは間違いだ。そもそも、不慮の事故に見せかけたかったのであれば、最初から「山菜取りにきてはぐれた」と一貫して主張しておけばよかったのだ。その後、「しつけのため置き去りにした」などと言えば、保護責任者遺棄罪に問われる可能性さえある。
二転三転した供述は、田野岡貴之自身が供述しているように、ほんの一瞬世間体を気にする気持ちが出てしまったことで嘘が出たものだ。騙すつもりがあったのであれば、騙しとおした方がよいことは明白。この点からも、悪意を持った情報操作をしているわけではないことがわかる。
姉を連れてきている
仮に、田野岡大和くんに対して、明確な悪意を持って殺害しようとしていたとしよう。いろいろなケースが想像しうるが、姉についてはその対象ではなかった。問題児の大和くんの対応に困り果てており、今後は姉だけを育てていこうという考えを持ちうる。その場合、わざわざ姉を連れてきて、その現場にいさせるだろうか。
今後、姉だけは育てていくつもりなら、今回の件からは遠ざけるのではないか。逆に、姉ものちに同じ手口で対応しようとした場合、姉に学習機会を与えることになる。いずれも考えづらく、やはり今回の件は偶然の事故と考えるのが自然なはずだ。
田野岡貴之と嫁は追い詰められている
ことの発端は、田野岡貴之さんのインタビューが怪しいとか、嫁の捜索中の声が演技っぽいということから、あらぬ方向に話が飛んで行った。しかし、田野岡貴之さんのインタビューについてはフェアではないと感じる。
自分が疑いの目で見られながら、記者にマイクを向けられ答える場面をリアルに想像してみてほしい。どれだけの人が毅然と答えられるだろうか。「下手なことをいうと疑われる」と内心ビクビクしながら、言葉を選ぶその姿を撮られ、そしてまたその姿が余計に怪しく見えるという悪循環をマスコミによって強いられているのではないか。
捜索本部は縮小の方向が決まったようだ。これについて両親は了承したという。この報じられ方も、もはや悪意を感じる。決して両親は、淡々と了承したのではない。連日のインタビュー攻勢、メディアの偏向記事に疲れ果て、冷静な判断も出来ない現状を終わりにせざるを得なかったのだ。
報道現場には、思いやりが必要だ。
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