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阿蘇大橋崩落!地図カメラの比較写真【画像あり】崩落理由はインフラ投資の貧弱さでは?

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熊本地震が大きな被害をもたらしている。中でも阿蘇大橋の崩落は、人々に大きなショックを与えた。観光スポットとして、また心霊スポットとしても有名だった阿蘇大橋が、現在跡形もなく消えてしまったのだ。

阿蘇大橋の地図と現在のカメラ写真の比較

こちらが現在の阿蘇大橋と、崩落前の状況を地図から比較した画像だ。
スクリーンショット 2016-04-16 15.10.02

驚くべきことに、橋が跡形もなく消えてしまっている。

阿蘇大橋は、景観的にも優れた橋梁であり、地元民にとっては交通の要所だ。一方、自殺の名所としても知られ、心霊スポットとしても有名だった。

被災した近隣住民にとっては、これから救援物資が運ばれてくるライフラインそのものだっただけに、このショックは計り知れない。

 

阿蘇大橋崩落の原因は?

阿蘇大橋は1970年に建設された。IHIが施工を担当し、以降40年以上も、地域交通の重要な役割を担った。山と山の中腹から見事なアーチを描いた、約200mの橋だった。橋の中心部から、地上までの高さは100mはあるだろう。その下は河原砂利道となっており、心霊スポットとして知られていた。

橋脚を山の中腹に立てていたため、今回の地震で山の斜面が地滑りを起こし、橋脚から倒れこみ、そのまま全壊となったようだ。仮に地上から立てていれば、全壊は免れることができたのではないかという疑念が拭えない。コストの面で断念したのではないだろうか。

いずれにせよ、素人目に見ても、地震が起きて地滑りが起きれば、橋が全壊することは一目瞭然だ。1970年の時点で、橋の建設を命じたであろう自治体にどれだけの資金的余裕があったか定かではない。おそらく、都市部に比べれば資金的余裕はなかったとみていいだろう。

とはいえ、あの橋は熊本市内と南阿蘇村をつなぐための極めて重要な橋だ。あらゆる可能性を考えれば、もうすこし耐久性のある橋を作ることができたのではないか。そこまで求めずとも、山の地滑り程度で崩落しないレベルの橋を作るべきではなかったのか。

仮に自治体にそこまでの橋をつくる資金がなくても、国全体でそうした重要な橋には資金を投じて強化するべきではなかったのか。

今回の阿蘇大橋の崩落原因が早く究明し、今後このような地震の際でも耐えられるような橋が全国に増えることを願うばかりだ。

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