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8月26日高畑淳子(61)は息子であり俳優の高畑裕太容疑者が強姦致傷容疑で逮捕されたことを受け都内で会見を開いた。高畑淳子は「この度は大変なご迷惑をおかけしました。大変なことをしてしまいました。本当に申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます。」と被害者及び関係者に謝罪した。会見は当初30分の予定だったが結局1時間以上立ったまま続けられた。しかし、女優である高畑淳子だけに会見は演技だったのではと話題になっている。
高畑淳子の会見は演技か?
女優である高畑淳子は26日息子の事件で謝罪会見を開いたのだが、様々な意見がある中で演技ではないかという意見が多くある。確かに会見中時折泣いているように見えるが涙は出ていないように見える。しかし、演技に見えるのは致し方ないのかもしれない。高畑淳子は演技派女優でドラマや映画などで見慣れている。
そもそも、視聴者は演技をしていない、普通の状態の高畑淳子をほとんど知らない。逆に言えば、演技中の高畑淳子しか見たことがないといってよい。そのため、女優としてのイメージが強すぎるためにまるで演技をしているかのように感じてしまったのだ。高畑淳子の気持ちは高畑自身にしかわからない、会見を見ていた人が高畑の会見を演技だと断定してしまうのはあまりにも酷だ。
高畑淳子の会見の評価感想まとめ
高畑淳子の会見には演技のように見えたという評価の他にも様々な評価がある。タレントであるRIKACOは「情報ライブミヤネ屋」(日本テレビ系)で謝罪会見に対しては立派と評価しながらも「被害者の女性が会見を見ている可能性はある。直接会えないのであれば、その場を借りてでも、もっと彼女に対して高畑さんから何か伝えるべきことはあったんじゃないか」と厳しい意見だ。
また、芸能記者の松本佳子は「バイキング」(フジテレビ系)で高畑淳子の謝罪会見を“完璧”と評価、松本は謝罪が演技に見えたという意見に対しては高畑が女優として上手いので演技に見えてしまったとした上で「一世一代の大舞台というか、謝罪会見の歴史に残る、3本の指に入る素晴らしい会見」と評価をしている。
高畑淳子の会見は見る人によって評価が分かれる。しかし、そもそも評価を下すのがおかしいのではないか。高畑淳子は息子が事件を犯したことに対して謝罪したのだ。そして、謝罪は間違いを犯した人間や迷惑をかけた人間なら当たり前の行為だ。その当たり前の行為に対して良い・悪いと評価するのはおかしいのではないか。謝罪に対して評価を下すのならもっと事件について深く考えるべきではないだろうか。