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高畑裕太の逮捕による波紋が止まない。事件から約2週間が経とうとしているところだが、一向にその報道の過熱ぶりはおさまらない。特に、被害女性に対しての注目が集まっている。被害女性の顔写真などのデマが出回り、話題となってしまった。被害に遭われた女性からすれば、これほど自分が被害者として注目されてしまう状況も許容しがたいものがあるだろう。
さらには、この被害女性が最初に事件のことを相談したとされる、知人男性についても「あやしい」と疑念が集まっている状況だ。挙げ句の果てに、今回の事件は高畑裕太へのハニートラップなのではないかという説まで持ち上がっている。この理由についてご紹介していきたい。
高畑裕太の被害女性の知人男性があやしい理由とは?
高畑裕太の被害女性の知人男性があやしいとされるには、いくつかの理由がある。その最たるものが、「なぜ深夜3時に、被害女性は警察ではなく、知人男性に連絡をしたのか」という点である。今回の事件は、被害女性からの通報ではなく、知人男性からの通報で発覚している。その知人男性は通報した時点で「犯人は高畑裕太だ」と警察に伝えているのだ。
また、高畑裕太が30分弱の間に犯行を終え、その後爆睡しているという点も不可解だと言われている。高畑裕太は泥酔していたわけでもなく、薬物を使用していたわけでもない。普通であれば、なんらかのアリバイ工作や、罪の意識からくる行動を取っていてもおかしくはない。
こうした憶測を受けて、ネット上では高畑裕太の事件は、ハニートラップなのではないかという憶測まで飛び交うようになった。知人男性と被害女性はグルで、高畑裕太を嵌めるため、わざと高畑裕太を誘惑し、歯ブラシを持って部屋に行き、一瞬その気にさせ、自分の右手に怪我をするという寸法だ。というのも、今回高畑裕太の強姦致傷罪は、行為自体が未遂でも、相手が怪我をすれば成立する。ただの強姦罪は、その行為が完遂されなければ「未遂」という扱いになるが、強姦致傷罪はその行為の完遂未遂を問わないのだ。
これで、高畑裕太の30分以内の犯行時間の説明もつくと考えられる。相手をはめようと思ったら、その気にさせて襲わせ、行為自体は抵抗して逃げ切り、手に怪我だけすれば、相手を思い罪に問うことができる。知人男性が弁護士だったとすると、この辺の知恵が働くということも考えられる。
このような憶測で、ハニートラップ説がネット上でまことしやかに囁かれているのだ。
ハニートラップ説は根も葉もないデマ?
しかし、このハニートラップ説は根も葉もないデマだと言わざるを得ない。ネット上で知人男性が弁護士であるという情報が流れているが、これ自体も出典が不明。また、ネットよりも信用度のある大手メディアにおいて、犯行時の高畑裕太の行動について書かれたものや、過去の高畑裕太の奇行から考えれば、相当な犯意を持って高畑裕太が行動に出たことは容易に推測できる。
被害女性が警察ではなく、知人男性に連絡したというのも、特段不思議はない。警察に通報すれば、話は大事になる。被害女性が少しでも冷静であれば、信頼のおける知人に相談することは十分考えられる。その後、自ら、見ず知らずの警察官に、つい先ほど自分の身に降りかかった不幸を告白するより、知人男性に連絡をしてもらったほうがまだラクだ、ということも十分に考えられるのだ。
もちろん、ここで「ハニートラップはデマだ」と推測しているのも、確固たる証拠に基づいているわけではない。ただ、何も確固たる証拠に基づいた議論がなされない以上、状況から、常識を元に丁寧に推測していくことが重要だ。
高畑裕太が、自ら罪を反省しており、実際に逮捕されていて、過去の行動からも十分に今回のような事件を起こすことが説明できる。被害女性の行動に、異常な点は見当たらない。この時点で、やはり真っ当な感覚があれば、ハニートラップ説など主張することはできないはずだ。
とはいえ、真相はまだ明かされていない。今後、事件がどのように進んでいくか見守ってまいりたい。
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