【人気急上昇中の記事】 現在 18 名が閲覧中...![]() あなたのマンション、現在の価値がサクッとカンタンに調べられるツールが、いま話題に。 |
東京都都知事選に立候補している鳥越俊太郎氏。浮動層離れが日に日に強まっている。女性問題、反日的発言もさることながら、最も浮動票離れを加速させている理由が、鳥越氏の認知症疑惑だ。
イベントの際に、フリップボードに記入した文字が認知症患者の文字だったという話はすでに別の記事でご紹介しているが、(鳥越俊太郎は認知症で文字がヤバイ!字が汚いのは元から?)他にもまだ鳥越俊太郎が認知症であると疑わざるを得ない情報が複数ある。
顔の表情や、記憶力の問題など、選挙活動が進めば進むほど、鳥越俊太郎が認知症ではないかと疑ってしまう。今回の記事では、それらの情報をまとめてみたので、ご覧いただきたい。
鳥越俊太郎は認知症?顔や表情がやばい
鳥越俊太郎が認知症だと疑われる理由の一つが、顔の表情だ。特にネットで話題になっているのが以下の写真。
wwwwwww@smith796000 pic.twitter.com/9OJjJgldfR
— Léonard(๑¯ω¯๑) (@fuzita2015) 2016年7月14日
能面のように、表情がないように見える。
実は、認知症の症状の一つに、顔の表情がなくなることがあげられる。認知機能の低下により、そもそも感情が少なくなってくるのだ。実際、筆者の祖母も中程度の認知症を患っているが、この写真の鳥越俊太郎の表情とよく似ている。
もちろん、テレビ画面の一瞬を切り取ったキャプチャー画像であり、悪意のある瞬間を切り取っただけだという反論もあるとは思うが、動画でみてもこんな表情をしている瞬間が多いように感じる。
顔の表情から見ると、認知症の疑いが持ち上がることは納得できる。
鳥越俊太郎は認知症?記憶力がない
鳥越俊太郎の認知症疑惑を語る上で、はずせない本人のコメントがある。鳥越俊太郎本人が、老人力と題して語っているときの動画だ。
0:58~の文字起こしが以下の文章だ。
で、ボクも、あのー、自分が70歳になって老人と呼ばれる身になって、最近、時々あるんですけどね。
あのー、DVDを、まー「ツタヤ」なんかに買いに行くじゃないですか。
『あっ、これ面白そうだな』と思って買って帰るとね、自分のその棚に既にそれがあるっていうことあるんですよ。
ありゃーー、また買ってきちゃったって。
それ1回や2回じゃなく何回もある。ねっ。
で、これは完全にボケだ。ボケたな、俺もやっぱり記憶力落ちたなと思うんだよ。
でも、折角買ってきたから、まー見てみるかぁと思って、見てみると、頭から全然憶えてないんだよ!
だから、、、1回見た物が、もう1回楽しめる!1から!ねっ。
だから、あのー、そういう意味でいうとね、老人になるってね、悪いことばっかじゃないなって。
楽しめるんだもん!同じ物を。
若い時だったら、見たよこりゃーって、パッとね・・同じ物だったらもう2度と見られないっていうのが若い時。
で、老人になったら、同じ物でも、何回でも楽しめるってのいうのはね、これがもう凄い老人力ですよねー。
ボク、それは発見しましたよ。
だからー、いろんな嫌なこととか、そのー、日々しょっちゅう良いことばっかじゃないわけですよね。
面白くないこととか、嫌なヤツに会うとか、そういうこといっぱい、、人間ですから、あるわけですよ。
しかし、老人になって良いのはね、そういうこと全部忘れていく。ドンドンドンドン。
だから、あの毎日楽しく暮らせる。
悪いことは、あのー、忘れて、楽しいことだけ憶えてる。
まっ、楽しいことも忘れてしまいますけどね(笑)
でも、あのー、どっちかっていうと、楽しくないことは、あの、忘れてしまう。
でー、まっ、さっ、今日はどういう楽しいことがあるかなっと思って、いつも、未来に向かって、将来に向かって、あのー、生きてられる。
これが2010年のことだ。2010年時点で、少なくとも自分自身で「ボケ」を自覚している。もちろん、自覚症状のあるボケは認知症とは違うということもできる。ただ、あくまで6年前の話。現在76歳の人間が、この時点よりは記憶力が落ちていることは当然だし、それだけでも都知事としての資質には疑問を覚えてしまう。
鳥越俊太郎は認知症?発言が支離滅裂
鳥越俊太郎の認知症疑惑を、その場の全員が目の当たりにした瞬間がある。つい先日の街頭演説でのワンシーンだ。
この動画の07:10からの文字起こしが以下の文章だ。
鳥越氏:「一緒にご唱和願いたいと思います。」
鳥越氏:「『一緒に東京を作りましょう。』」
鳥越氏:「いいですか?」
鳥越氏:「『一緒に新しい東京を作りましょう。』」
鳥越氏:「それでは行きます。」
鳥越氏:「いいですか?」
鳥越氏:「『東京を』」
鳥越氏:「『新しい』」
鳥越氏:「『東京に』」
鳥越氏:「『かいよー』」
聴衆:「かえよー(??)」
もはやコントかと思うようなシュプレヒコールだが、少し前に自分が喋ったことすら忘れてしまうのは問題だ。支援者たちの顔も、なんとも言えない表情なのが笑ってしまう。
もちろん、鳥越俊太郎氏はそれなりに受け答えもしっかりしているので、認知症だとしても軽度のものだと思うが、年齢とともに進行していくことは避けられない。確かに、普通の老人よりは刺激の多い生活をしているため、進行は遅いかもしれない。
しかし、都知事の仕事は、認知症予防のための脳トレーニングとはわけが違う。このリスクをどう見るべきかは、有権者の都民ひとりひとりにかかっているといえよう。