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2016年も早いもので12月がやってきた。年の瀬が近くなると、気になるのが年始のスケジュール。2017年の仕事始めはいつからなのか。
銀行や役所での手続きがいつから始められるのかということも気になるポイントだ。仕事始めのスケジュールを押させておこう。
役所の仕事始めは??
役所の仕事始めは、毎年1月4日からと法律で決められている。12月29日から1月3日の6日間が年末年始の休暇と定められているのだ。前後に土日があった場合は、土日も休みとなる。
今年の場合はどうだろうか。12月28日が水曜、1月4日も水曜日となっており、今年はきっかり12月29日から1月3日が休み。カレンダー通りとなっている。
ちなみに、しばらくはカレンダー通りの年末年始休暇が続く。土日と合わせて9連休となるのは東京オリンピックが開催される2020年のこと。
カレンダー通りの役所・企業にお勤めの方は、2020年まで6連休で年末年始を乗り切りたい。
銀行の仕事初めは??
銀行の仕事初めは、役所と同じく1月4日だ。ただ、役所とは違い年末の窓口業務は12月30日までとなっていること。そのため、銀行の休暇は12月31日から1月3日の5日間だ。
金融機関も同じく、証券取引所が12月31日~1月3日まで休みなのでそれに合わせて、5日間の休暇となっている。
年末年始は何かと出費がかさむ時期。金融機関のスケジュールをきちんとチェックしておこう。
最近ではATMが基本的に年中無休。年末年始も銀行の営業時間外でATMが使える場合もある。
ただ、24時間稼働しているATMでも、12月31日、1月1日、1月2日は営業時間が通常より短くなるようだ。年末年始は銀行がお休みのため、予め自分が普段使う銀行については年始のATMの営業時間もチェックしたい。
また、銀行の営業が4日からなので、振り込みがされるのは1月4日だという点も抑えておこう。年内に振り込もうと12月31日にATMに振り込んでも、振込先に振り込まれるのは1月4日。
翌営業日の振り込みとなるため、12月31日~1月3日に振り込み手続きをしても、相手に振り込まれるのは1月4日となる。また、銀行によっては振り込み自体を12月31日~1月3日までできない場合もあるので、振り込みの予定がある場合は早めに済ませておきたい。
休暇で体をやすめよう
6日間もしくは5日間の休みを短いと思うか長いと思うか人によって様々。
たいていの場合は家にこもって寝正月を満喫していても、年始の2日当たりからTVも面白くないし、だんだんと飽きてくるかもしれない。
そんな時は、初詣、福袋、はたまたディズニーランドになんて出掛けてみてはいかがだろうか。
実家や田舎で寝正月を決め込んでいるという方は、実家に見ていなかったDVDや読んでいなかった漫画などを持ち込んで素敵な正月ライフを過ごしたい。