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消費税が2019年10月から10%になるなど、庶民の財布の中身はいつも寒波に襲われていると言っても過言ではありません。
本業の仕事も「働き方改革」とか言いつつ、残業手当が削減されても仕事はそのままの量で押し付けられるというありさまで、働いても経済的に暮らしは楽にならない実情があります。
もし「毎月少しでも余裕のあるお金があれば…」と考えてしまう人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は「月5万円」を本業とは別に稼ぐための副業をいくつかご紹介します。
これでみなさんも心とお金の余裕が生まれるかもしれません。
その1 せどり
せどりとは、リサイクルショップや古本屋などで価値のあるアイテムを購入したり、家電量販店の特価品を購入し、それらをAmazonやヤフオクに出店して差額の利益を得る方法です。
特に、自分の趣味に関連するアイテムについては目利きができるでしょうから、ジャンルを特化してせどりをすればうまく収入を得られるかもしれません。
その2 ウェブライター
「クラウドワークス」や「ランサーズ」など、昨今ネット経由でライター業務を請け負えるサービスが登場しています。
ライター業務は、自分の趣味や特技、あるいは本業の技術や知識を活かした文章を執筆するもので、実績が見込まれると1文字1円程度の報酬を得られることもあります。
もちろん、クライアントのチェックを受けること、修正に応じる必要があるなどそれなりの手間はかかります。
その3 植物販売
サボテンなどの「多肉植物」は、愛好家も多いのでネット上でそれらが販売されていることも多くなっています。
この多肉植物、実は芽の部分を取り別の場所で育てていると簡単に増やすことができるので、貴重な植物を購入してうまく数を増やせば十分副業になります。
特に多肉植物は家庭の室内や庭先で栽培できるので、明日からでも取り組むことができます。
その4 ただの物を拾う
簡単に儲けようとすれば、ただの物を拾ってきてそれを売るのが一番です。
例えば「ハードオフ」などで購入してきたジャンク品を自ら修理し稼動品にして販売すると、自分の工賃と部品代程度、あるいはそれ以上の利益を得ることができます。
技術や知識がなくとも、海岸や河川に落ちている流木や石などを拾ってきれいに洗うと、それがガーデニングに適した置物になったり、熱帯魚を飼う水槽内の飾りとして高値で売れることもあります。
副業をいろいろ考える前に、「何気ないものが売れる」と言うこともぜひこの機会に考えてみてください。
意外な物ですが、ペットボトルキャップは集めて数百個単位になると工芸材料としてオークションで落札されている場合もあります。
このように、私たちにとってはごみのようなものでも、意外な使い道がある場合もあるのでこの機会にぜひ「これは売れるかな?」と気にかけて調べてみてください。