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昨年までメジャーで活躍していた青木宣親外野手が古巣・ヤクルトに復帰することがわかった。FAとなっていた青木宣親だが、突然の日本球界復帰となり話題になっている。古巣であるヤクルトでの日本球界復帰だが、ヤクルトファンの反応はどうなのだろうか?
青木宣親が7年ぶり日本球界復帰!
昨年まで6年間メジャーで活躍してきた青木宣親がヤクルトに復帰することがわかった。青木宣親は、2003年にドラフト4巡目でヤクルトに入団。2011年にポスティングシステムを行使し、メジャー挑戦を表明。ブルワーズに移籍し、2012年から2017年まで6年間にわたってメジャーで活躍してきた。
昨シーズンはアストロズ・ブルージェイズ・メッツの3球団でプレーをしている。アストロズでは控えになることもあり、出番に恵まれなかった。しかし、シーズン途中で移籍したメッツではレギュラーとして活躍。
だが、シーズンオフにFAとなり、所属先が決まっていなかった。青木宣親はメジャー球団との契約を優先していたが、メジャーではFA市場が停滞している。そのため、青木宣親はメジャー球団との契約を待つのではなく、古巣であるヤクルトでの日本球界復帰を決断したのだ。
古巣・ヤクルトファンの反応は?
青木宣親のヤクルト復帰に、ヤクルトファンは盛り上がっている。青木宣親は、2003年にヤクルトに入団し、2011年までヤクルトに所属していた。2年目の2005年にはレギュラーを勝ち取り、202安打を放ち首位打者・最多安打・新人王を獲得している。その後もヤクルトで活躍し、首位打者3回・最多安打2回・盗塁王1回とタイトルを獲得。さらに、ベストナイン7回・ゴールデングラブ賞6回の受賞を誇っている。
まさに、ヤクルト時代はチームをけん引してきたのが青木宣親なのだ。それだけに、古巣・ヤクルトファンは復帰に歓迎の声が多い。戦力的にも大きな補強であり、精神的支柱になるのではとの意見が多いのだ。昨年最下位に沈んだヤクルトだが、青木宣親の復帰は大きな発奮材料となるのではないだろうか。
昨年までメジャーで活躍していた青木宣親が古巣・ヤクルトに復帰することがわかった。2012年から2017年まで6年間メジャーで活躍した青木宣親。しかし、FA市場の停滞で所属先が決まらないため、日本球界復帰となりヤクルト復帰を決断したのだ。
ヤクルトファンとしては歓迎の声が多い。青木宣親はヤクルト時代にさまざまなタイトルを獲得し、チームをけん引してきた。さらにメジャーでの経験もあり、チームにとっては大きなプラスになることだろう。昨シーズンは最下位に沈んだヤクルトだが、青木宣親の復帰で今年は目が離せない。