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関東地方は6月中に梅雨が明けるなど、年々夏の猛暑時期がどんどん伸びているような印象を受けます。
6月の時点で既に30度を超える気温ばかりが続き、そんな状態が10月下旬まで続くことがここ数年当たり前にもなっています。
そんな夏の暑さ、いよいよ7月になって本格的になってきますが、お金を掛けずに何とか暑さを乗り切る方法は無いものでしょうか?
誰でも利用できる場所やサービスをどんどん利用しよう
方法その1 図書館などを利用する
公共施設で冷房が効いて自由に出入りできるのは図書館や公民館などです。
これらの施設では飲食などができないものの、本を読んでいたり勉強道具を持ち込んでいれば長居ができるので、家の電気代を掛けずに過ごせます。
方法その2 公営プールを利用する
公営プールは安価な値段で利用できるので、夏の暑さを乗り切るには絶好の場所です。
ただし、たくさんの利用者がいるので、泳ぐと言うよりは水に浸かっているだけになるかもしれませんが、その間は涼しいことは間違いありません。
方法その3 ウインドウショッピング
ショッピングモールなどをぶらぶらしていれば、冷房が効いた場所でゆっくりと過ごすことができます。
ショッピングモールには休憩用のいすやソファーがありますから、歩き回るだけではなく腰を掛けて休憩することもできるでしょう。
家にあるアイテムを使って涼むことも可能
どうしても外に出かける手段がない場合は、家の中にあるアイテムを使って涼むことを考えましょう。
方法その4 打ち水をする
熱い時期に庭などの家周りにお風呂の残り水を撒けば、蒸発する際に熱を奪っていくので家の周辺が涼しくなります。
方法5 ペットボトル氷を活用する
ペットボトルに水を入れて凍らせると、大きな氷ができます。
凍ったままのペットボトルを扇風機の前に置き、扇風機の風がペットボトル氷を介して人間にあたるようにすれば、エアコンの冷風と同じような涼風ができます。
方法6 ハッカ水を使う
ハッカ(ミント)は食べると口の中がさっぱりするので、夏になるとミントアイスを食べる人も多いのですが、ハッカ油を使うと様々な所でさっぱり感を味わえます。
ハッカ油はドラッグストアなどで売られていますが、水で薄めて空のスプレー容器に詰めて、暑い場所で吹きかけるとその場の温度が下がります。
また、入浴している時に数滴お湯に垂らすと、風呂上がりのべとべとした感じが無くなってさっぱりと過ごすことができます。
これだけ猛暑になると、エアコンばかりを使うことになって電気代がどんどん上がってしまいます。
でも、今回紹介した方法はささやかな出費でかなり涼しさを感じることができますから、みなさんにもお勧めです。
工夫次第で涼を取ることは可能なので、この機会にぜひいろいろ試してみてください。