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バリウム検査で事故多発?実は危ないバリウム検査。

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皆さんは「人間ドック」と聞くと、どんな検査をイメージしますか?

「胃カメラ」、「尿検査」、「X線」、「血液検査」、「心電図検査」などなど、いろいろな検査があります。

その中でも特に印象が強いのが「バリウム検査」ではないでしょうか?

ドリフターズのコントなどでも、「げっぷするなよ!」とか、「飲んでから逆さまで吐き出す」という風に面白可笑しくデフォルメされていますが、実際にはコント以上に危険なことが起こっていました。

今回は、バリウム検査の事故と、バリウム検査に潜む危険についてまとめていきます。

バリウム検査の意義

バリウム検査の正式名称は、「上部消化器官造影検査」と言います。

食道、胃、十二指腸の病変をチェックするための検査で、レントゲン写真と違い、X線を連続して照射しながら、上記の内蔵にある病変を発見するのが目的です。

バリウムは、X線が通らない為、バリウムを飲むことで食事の流れを見ることができます。

食事の流れを動画で診ることによって、食道、胃、十二指腸の幅が狭くなっていないかを確認することができます。

バリウムを飲んでから、体を回転させるのは、胃を体ごと回転させて胃潰瘍や、胃がんによる粘膜の凹凸の有無や、胃炎の有無などをチェックさせるためです。

不味いバリウムですが、きちんとした意味があって飲んでいたということですね。

バリウム検査は危険?

2015年に日本政府が、胃の健康診断における検査で、バリウムによる検査ではなく、胃カメラによる内視鏡検査を推奨しました。

これには理由があります。

まずバリウムに対する危険性です。

バリウムは体内で固着(固定して留まること)しやすい物質で、きちんと胃洗浄薬を飲んでも体外に排出されないといったことが起こります。

この固着したバリウムが、胃に穴をあけ(胃穿孔)、胃がんの原因になるといった事故が起こっています。

また、バリウムによるアナフィラキシーショックによる健康診断患者のショック死事故や、検査台の回転時に、検査台から滑り落ちて検査機械に頭を挟まれて亡くなったということもありました。

こういった事故が背景にあり、日本政府はバリウムによる胃がん検査ではなく、胃カメラによる検査を推奨しました。

また、バリウムを飲んでからX線を照射するという行為は、X線の40倍もの被ばく量を受けることにもなります。

実際に海外のがん専門委の論文には「日本のがん患者の3.2%はX線の照射による被ばくが原因」とも書かれており、無視できない意見です。

日本の多くの企業が取り入れている健康診断は、バリウム検査が主です。

これは健康診断の費用に関係しています。

胃カメラの費用に比べ、バリウム検査の費用の方が安いということが原因です。

多くの社員を抱える企業ほど、胃カメラではなく、バリウム検査を行なっているのは、こうした検査費用の問題もあります。

企業の健康診断は半ば強制的です。

受けなければならない社内行事のようなものです。

しかし、今回のブログを読んでも、まだバリウムを飲み続けますか?

胃カメラを自分で費用を出して検査した方が安全ですよね?

今は胃カメラ自体を口から入れるのではなく、鼻から入れる、痛みがあまりない方法が主流です。

バリウム検査の危険性を知らずに惰性で検査を受けている人は、目を覚ましてください。

バリウム検査が原因で胃がんになってしまっては何の意味もないですよね?

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初代編集長・ボス

初代編集長・ボス

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初代編集長。一部上場企業で働く傍ら、ビジネスで培ったノウハウ提供を趣味としている。ノウハウコレクターとしての一面をもつ。今は引退して芸能ニュースを毎日飽きずに見続けている。

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