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8月8日、ビックカメラ初の単独リカーショップである「ビックカメラリカー アクアシティお台場店」がオープンした。
ビッグカメラの子会社であるビック酒販が運営しているのだが、ビックカメラリカーは酒専門店としての経営は成り立つのだろうか。
ビックカメラリカー アクアシティお台場点がオープン
アクアシティお台場の4階に「ビックカメラリカー アクアシティお台場店」がオープンした。
ビック酒販が運営しており、ビックカメラ初の単独リカーショップとなっている。
取り扱っているのはビール類・日本酒・焼酎・ウイスキー・ブランデー・リキュール・スピリッツで2,000アイテム以上の豊富な品揃えとなっているようだ。
あえてつまみなどの食品類は置かず、酒類だけに絞って販売し、他店との違いをアピールしている。
今後の目標としては、初年度の売上高1億2,000万円を目指しており、単独店舗として1~2店舗の新規出店をしていきたいとのことだ。
そのためには、ビックカメラリカー アクアシティお台場店の成功がカギを握っているのではないだろうか。
ビックカメラリカーは酒専門店として経営は成り立つ?
ビックカメラと言えば家電量販店であり、ビックカメラリカーは酒専門店で畑違いだ。
そこで気になるのがビックカメラリカーは酒専門店として経営は成り立つのかだろう。
これは、経営は成り立つとの判断が下ったのだと考えられる。
そもそも、ビックカメラリカーを運営するビック酒販は、全国に展開するビックカメラグループの店内に店舗を構えていた。
そこでの売上から、ビックカメラリカーは酒専門店としても成り立つと判断したとみられる。
しかも、今回の出店では、「Air Bic CAMERA アクアシティお台場店」と売り場がつながっている。
これによって、ビックカメラとのシナジー効果も期待することができ、酒専門店としても経営は成り立つのではないだろうか。
ビックカメラにとって、ビックカメラリカーは追い風になるのかもしれない。
ビックカメラ初の単独リカーショップ「ビックカメラリカー アクアシティお台場店」が8月8日にオープンした。
アルコール類のみで2,000アイテム以上を揃え、豊富な品揃えとなっている。
ビックカメラリカーを運営しているビック酒販は、これまでビックカメラグループの店内に店舗を構えていた。
そのときの売上などから、酒専門店として成り立つと判断したとみられる。
しかも、今回の出店は「Air Bic CAMERA アクアシティお台場店」と売り場がつながっており、シナジー効果も期待できるのだ。
これらの条件から、ビックカメラリカーは成功するのではないだろうか。