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音楽プロデューサーの小室哲哉が2018年1月19日に記者会見を開き、音楽活動から引退することを表明した。小室哲哉の引退の裏には、週刊文春による不倫疑惑報道があった。またしても週刊文春によるスクープだったわけだが、これで週刊文春によって陥れられた有名人は何人になるのだろうか。
小室哲哉引退の裏には週刊文春!
1月18日発売の週刊文春で、小室哲哉の不倫疑惑が報じられた。週刊文春によると、小室哲哉は通院していたクリニックの看護師を自宅に招いてともに過ごしたという。週刊文春によるスクープの翌日に小室哲哉は都内で会見を開き、引退を表明したのである。
小室哲哉によると、クリニックに通い往診を受けていたことを認めた。ただし、男女関係は否定しており、不倫疑惑については否定しているのだ。しかし、「僕なりのこの騒動のけじめとして、引退を決意しました」と語り、小室哲哉は音楽活動から退くことを表明したのである。
この言葉から、週刊文春による報道が引退のきっかけとなったのがわかるだろう。小室哲哉の引退の裏には週刊文春によるスクープがあったのだ。
過去に週刊文春に陥れられた有名人まとめ
今回の小室哲哉引退によって、週刊文春にも批判の声が挙がっている。週刊文春はやりすぎとの意見があり、批判的な人が多くいるのだ。そんな週刊文春によって過去に陥れられた有名人をまとめてみたので紹介していきたい。
まずはベッキーと川谷絵音とのゲス不倫から始まったと言っても過言ではないだろう。ゲス不倫報道でベッキーは休業し、長い期間メディアに出演できなかった。
また、ショーンKの学歴詐称を報じたのも週刊文春だった。政治家からは、甘利明元経済再生担当大臣の賄賂疑惑や宮崎謙介元衆議院議員の不倫報道、舛添要一元東京都知事の公私混同疑惑を報じた。
このように、さまざまな有名人が週刊文春によって陥れられたのだ。とは言え、陥れられた有名人にも非があるだろう。とくに政治家は税金で給料を支払われているのだから、品行方正であるべきだ。週刊文春は有名人なら誰でもいいのではなく、政治家をターゲットにしてスクープしてもらいたいものだ。
小室哲哉が週刊文春によるスクープをきっかけとして引退を表明した。これにより、世間では週刊文春に批判的な声が溢れている。今までにも週刊文春によって陥れられた有名人が多くいたが、今回の小室哲哉の引退により週刊文春がやりすぎではとの声が高まっているのだ。そんな中で今後、週刊文春がどんな報道・スクープをしていくのか注目だ。