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宇都宮市の宇都宮城址公園付近において連続爆発事件が発生した。バラバラで発見された元自衛官の栗原利勝容疑者の右足の靴下にはワープロで打たれた遺書が挟まれていた。このことから栗原容疑者が自作の爆発物にて爆破して自殺をしたようだ。
警察は栗原容疑者が爆発物で自殺を図り、周囲の人も巻き込んだとみており、殺人未遂の容疑で捜査をしている。動機や爆発物の入手ルートを調べていく。
栗原容疑者の動機は?
バラバラで見つかった栗原利勝容疑者の靴下にはA4の用紙にワープロで書かれた遺書が挟まれていたことから、栗原容疑者が事件を起こしたことは間違いない。では、栗原容疑者が事件を起こした動機はなにかが疑問になる。栗原容疑者は宇都宮家庭裁判所への不満を動画でアップしていた。
その内容を簡単に説明すると、“DV裁判の判決に不満があり、財産をすべて没収されると悲観しており、社会に訴えようと思う”といった内容だ。このDV事件の判決が栗原容疑者の動機になったのではと考えられている。
栗原容疑者が起こした爆破事件の流れ
栗原容疑者の自宅では火災が発生しており全焼している。その後車で移動してパーキングに駐車して爆破したと見られている。爆発で飛んだ金属片が半径40メートルにわたり散らばっている。このことから、栗原容疑者が手製の爆弾を爆破させたと警察はみている。
栗原容疑者は自分で自宅に陽をつけた可能性が極めて高い。また、栗原容疑者の靴下に挟まれていた遺書には“命を絶って償います”などと書かれており、自爆したことが伺える。県警によると一連の事件では64歳と58歳の男性が重傷、中学2年生の男子生徒が軽傷を負っている。
非常に怖い事件だ。自殺をすること自体がいけないことだが、それ以上に他の人を巻き込むのはいけないことだ。罪もない人が傷をつくのは悲しい。栗原容疑者は世間に絶望して自殺を図ったのかもしれない。しかし、他の人にとっては世の中に希望を見出している人もいるのだ。自殺に巻き込まれたくないはずだ。
また、今回の爆破事件によって意外と簡単に爆破事件は起こせるのではないかと思う人物が出てくることを危惧している。日本で爆破事件を起こされたら非常に怖い恐怖を感じる。もしかしたらISの仕業かもとも思ってしまうほどだ。今回の事件を教訓にして爆破事件には警察は上手に対処していかなくてはいけないだろう。
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