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普段あまりコーヒーを飲まない人でも、スタバやタリーズと並び名前を知っている人も多いドトール。実は上記の2店と同じく、毎年福袋を提供しているのだ。
コーヒーは輸入に頼っている部分の多い嗜好品なので、毎日飲むためにも物価が上がらないうちに豆をストックしておきたい人もいるだろう。
ドトールの福袋の中身はもちろんコーヒーだが、新年のオリジナルブレンドも特徴の一つ。ぜひこの機会に購入を検討してみてはどうだろうか。
2016年の福袋の中身は?2017年のネタバレ予想!
残念ながら今年の福袋発表まだ行われていないが、ドトールの福袋はコーヒー豆とドリップカフェの2種類に分かれている。
豆からひきたい人には普段自宅では味わえないオリジナルブレンドを豆で、手軽に自宅で味わいたい人にはお得容量をドリップで提供しているようだ。
どちらももちろんおいしいが、特にパック数の多いドリップ福袋は人気があるので欲しい人は早めに購入する必要がある。
2016年のセット内容を少し見比べてみよう。
・コーヒー豆2パック
ニューイヤーブレンド、クリスタルマウンテンブレンド×100g
・コーヒー豆4パック、
上記2種+マイルドブレンド、ゴールデンモカブレンド×200g
・コーヒー豆6パック
上記4種+ストレートコーヒー×200g2個
・ドリップ25パック
ニューイヤーブレンド、クリスタルマウンテンブレンド、ゴールデンモカブレンド×各5
マイルドブレンド×各10
・ドリップ50パック
上記3種×各10
マイルドブレンド×各20
・ドリップ75パック
上記3種×各15
マイルドブレンド×各20
しかし複数の購入した人の話を見たところ、同年の福袋でもパック数にバラつきがあったので店舗によって割合が違う可能性があるだろう。
2017年の福袋販売日や値段、予約方法は?
福袋の販売は毎年1月1日となっているところが多いが、一部地域では店舗によって日時が異なるので注意が必要だ。心配なら近くの店舗に問い合わせてみた方がいいだろう。
値段は上で紹介したコーヒー豆2パック・ドリップ25パックが1,300円、豆4パック・ドリップ50パックが2,500円、豆6パック・ドリップ75パックが3,700円となっている。
しかしこれは2016年の値段であり、今年はさらに値上がりしている可能性もある。2015年福袋の値段は内容量の少ないものから1.200円、2,300円、3,400円だったが、2016年には100円から300円と幅広く値上がりしている。
それでも通常価格よりは内容量ともにかなり得になっているので、この時期限定のニューイヤーブレンドと一緒に買っておきたいところだ。
また予約については注意すべき点がある。ドトールの福袋は店頭予約はできるが、ネットからできないのだ。
最近の福袋はネット予約ができるものも多いので、いつもの調子でネットで確保しておこうと思ったら店頭受付に間に合わなかった、ということもあり得る。店頭に並べない人は早めに予約しておこう。
新年の料理と言えばお節だが、福袋の開封を楽しみつつ食後にコーヒーというのも良いかもしれない。