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フィッシング詐欺が巧妙化されており、被害が増えている。
しかも、世界的にフィッシング詐欺が流行しているとのことだ。
そこで知っておきたいのが、フィッシング詐欺の被害を防ぐために気をつけるべきポイントである。
今回は、フィッシング詐欺や予防ポイントを紹介していきたい。
そもそもフィッシング詐欺とは?
フィッシング詐欺とは、個人に対して企業を装ってメールを送信し、偽サイトにアクセスさせて、そこで個人情報やクレジットカード情報を記入させて情報を盗み取るという手法だ。
情報セキュリティー会社である「トレンドマイクロ」によると、国内から偽サイトに誘導された利用者は2018年1月~6月で約290万件とのことである。
こ2017年の同時期は約74万件となっており、昨年に比べて約4倍近く急増したのである。
フィッシング詐欺で狙われる情報の多くは、「クレジットカード情報」「クラウドサービスアカウント」とのことだ。
フィッシング詐欺で得たクレジットカード情報を悪用し、オンラインショップで買い物や有料サービスを利用したりするのである。
フィッシング詐欺の被害を防ぐためのポイントとは?
フィッシング詐欺の被害を防ぐポイントは、まずはフィッシング詐欺のメールを見抜くことだ。
フィッシング詐欺の多くは、メールから始まっている。
「このままではサービスを利用できなくなる」「新たなセキュリティー対策を実施するため登録してください」などのメールが多い。
そのメールが公式サイトから届いたものなのか、まずは確認することが重要だ。
確認方法としては、まず自分に宛てのメールなのかのチェックをするべきである。
設定の変更などの重要なメールなら、自分の氏名(ユーザー名)や会員番号などが記載されているはずである。
しかし、フィッシング詐欺を行う犯罪者は、メールアドレスしか知らないことが多く、氏名などは記載されていないことがほとんどなのだ。
また、メールのリンクからではなく、Webブラウザからサイトにアクセスし、同じ情報があるのか確認するのがおすすめだ。
同じ情報があれば、公式からのメールであり、信用することができるだろう。
フィッシング詐欺の被害を防ぐためには、メールが公式なのかを見抜くのがポイントなのだ。
フィッシング詐欺の被害が世界的に増えている。
フィッシング詐欺の被害を防ぐポイントは、フィッシング詐欺のメールを見抜くことだ。
公式からのメールを装ってフィッシング詐欺をするケースが多い。
そのため、公式からのメールなのかを見抜くことができれば被害を防ぐことができる。
怪しいメールが届いたときには、メールに自分の氏名(ユーザー名)や会員番号などがあるのか確認し、Webブラウザから公式サイトにアクセスし、メールと同じ情報があるのか確認するべきだ。
フィッシング詐欺に遭わないように、自分で予防しましょう。