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7月に行われる祇園祭は、日本三大祭のひとつだ。2018年も7月1日~31日まで行われる。
1ヵ月にわたる祭りとあって、祇園祭のすべてに参加するのは無理だろう。
そこで今回は、時間がない人におすすめの“見どころ”と“いつ行くべきか”を紹介していきたい。
【2018 祇園祭】“見どころ”について!
祇園祭の“見どころ”と言えば、絶対に挙げられるのが「宵山」である。この宵山には、宵山や宵々山、宵々々山の3日間ある。
この3日間は、山鉾の駒形提灯が灯され、祇園囃子を伴って市街を引き回すのである。
祇園囃子の鐘の音と山鉾の幻想的な雰囲気がマッチしており、まさに祇園祭の“見どころ”と言っていいだろう。
祇園祭の“見どころ”としては、「山鉾巡行」も挙げられる。山鉾巡行は、祇園祭で最も観客数が多いとされているのだ。
山鉾巡行の“見どころ”は、山鉾そのものだ。豪華絢爛な山鉾だけに、「動く美術館」と表現されることがある。
山鉾巡行では、芸術的な価値のある山鉾が23基も都大路を巡行するのだ。
それだけに、壮観な光景を楽しむことができ、まさに“見どころ”なのである。
【2018 祇園祭】“いつ行くべきか”について!
2018年の祇園祭だが、“いつ行くべきか”もポイントになってくるだろう。
7月中行われている祇園祭だが、行くべきなのは主な行事が開催されているときだ。
まず宵々々山は7月14日、宵々山は7月15日、宵山は7月16日となっている。
15日・16日は、四条通り・烏丸通りが歩行者天国となっており、多くの人で賑わうのだ。
また、山鉾巡行の日程は、7月17日と7月24日である。
7月17日は、23基の山鉾が9時に四条烏丸を出発し、四条河原町-河原町御池-新町御池の順番で巡行するのだ。
7月24日は、10基の山鉾が9時30分に烏丸御池を出発し、河原町御池-四条河原町-四条烏丸の順番で巡行するのである。
時間がないけど祇園祭を楽しみたいなら、7月14日~16日までの宵山や7月17日・24日の山鉾巡行のときに行くべきである。
祇園祭は、日本三大祭のひとつであり注目のお祭りだ。2018年も7月中ずっと開催されている。
そんな祇園祭の“見どころ”としては、「宵山」と「山鉾巡行」である。
いずれも、祇園祭の最大のイベントと言っても過言ではない。それだけに、時間がないなら、宵山や山鉾巡行に合わせるべきだ。
宵山は7月14日~16日であり、山鉾巡行は7月17日・24日となっている。ぜひ、宵山と山鉾巡行を楽しんでほしい。