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1億円の日産GT-R。購入する人はいったんどんな人?

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日本国内の景気が少し上向いてきたせいか、国内自動車メーカーが実用性を度外視したスポーツカーを再び発表するようになりました。

ホンダは2人乗りスポーツカー「NSX」を復活させ、トヨタは若者向けスポーツカー「86」を発売するなど、国内自動車メーカーが立て続けにスポーツカーを発売しています。

そして、日産自動車もスポーツカーブランド「GT-R」を華々しく復活させ、スポーツカー市場に殴り込みをかけています。

定価が1億円すると言われる日産GT-R、こんな高級スポーツカーを購入できる人は、どんな人なのでしょうか。

ステータスの一部としてGT-Rを購入する富裕層

GT-Rのスタイルをご存知の方もおられるでしょうが、明らかに通勤や近所への買い物などに使える車ではありません。

かっこいい言い方をすれば、GT-Rのコンセプトは「走りを楽しむ車」です。

2017年の売り上げ目標台数は年間800台だったのですが、1億円と言う強気の定価設定にもかかわらず、売り上げ目標はあっけなくクリアして、年間1,000台を売り上げたのです。

1億円という定価が話題を集めたことで、富裕層が「高級な車を保有している」ことをステータスにするにはもってこいの車、それがGT-Rだったと言えます。

日産を代表するブランドカーの愛好者も多く購入

どこの自動車メーカーにも自社を代表する車種があるものですが、日産の場合はこのGT-Rが代表車種と言えます。

最近では「リーフ」を発売して環境先進企業の一面もアピールしていますが、昔からの日産愛好者からすればGT-Rも日産を代表する車種なのです。

かつての日産と言えば、数多くのスポーツカーを名車として送り出しています。

GT-Rの名前の由来は、プリンス自動車が発売していたスポーツカー、スカイラインを会社の合併と共に日産自動車ブランドとして残し、その時に上位車種としてGT-Rの冠を付けたのがきっかけです。

今の年齢で言えば70代から80代の男性が若々しいころに乗り回していたのがGT-Rなのです。

若いころは買いたくても買えなかった憧れのGT-R、お金に余裕ができた高齢者の世代がここで購入するケースも多いのです。

GT-Rの名前の由来は、あまり知られていません。

GTは「グランドツーリング」で、遠くまで行っても車の走りを楽しむ言葉を表しています。

Rは「レース」のRと、日産が初めて発売したスポーツカー「R380」のRを用いています。

日産からすれば、日産自動車と言う企業のDNAをこのGT-Rに込めていると言っても過言ではありません。

なかなか庶民が購入できる車ではありませんが、チャンスがあればぜひ1度運転してみたいものですね。

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