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富山市の交番で拳銃を奪い、警察官と近くの小学校の警備員に発砲する事件が起こった。
犯人はすでに身柄を確保されている。
だが、警察官による発砲を受け県立中央病院に搬送されている。
犯人の目的とは何だったのだろうか。
富山市で拳銃奪い発砲事件!
6月26日の午後2時ごろ、富山市の県警奥田交番で、稲泉健一警部補が男に刃物で刺され、拳銃を奪われた。
犯人の男は、近くにある市立奥田小学校にいた警備員・中村信一さんに発砲するという事件が起こった。
この事件で、刃物で刺された稲泉警部補と発砲された中村さんは病院で死亡が確認されている。
小学校の前で起こった発砲事件とあって、辺りは騒然としたとのことだ。
現場周辺には大勢の警察官や鑑識、警察犬までも出動した。
発砲事件の犯人は、警察官の発砲により左胸に銃弾を受け、県立中央病院に搬送されている。
犯人は確保されたとは言え、周辺住民としては不安だろう。
日本でも凶悪事件が増えており、治安について考えさせられる。
今後、模倣犯が出ないようにしてもらいたい。
犯人の最終目的は何だったのか?
今回の発砲事件だが、詳しい状況については警察が調査している途中だ。
ただ、犯人も銃弾を受けているため、取り調べまでは時間がかかるだろう。
そのため、真相解明されるのは先になるそうだ。
一番気になる犯人の最終目的だが、考えられるのは2つだ。
まずは「警察への怨恨」だろう。
わざわざ警察から銃を奪い発砲した。
このことから、警察への恨みがあったとしてもおかしくない。
また、「小学校への恨み」も考えることができる。
小学校時代の恨みがあり、その恨みを晴らすべく行動した可能性はあるだろう。
いずれにしても、今回の事件は許されることではない。
取り調べが始まったら、しっかりと最終目的は何だったのかまで解明してもらいたい。
そして、今後二度とこのような事件が起こらないように対処するべきだろう。
富山市で警察から拳銃を奪い発砲する事件が起こった。
警察は、刃物で刺されて拳銃を奪われ、病院で死亡が確認されている。
また、近くの小学校の警備員が犯人の男が発砲した銃弾を受けて死亡が確認されている。
犯人は確保されているが、警察から銃弾を受けて病院に搬送された。
犯人の最終目的はまだわかっていない。
しかし、動機としては「警察への怨恨」や「小学校への恨み」などが考えられる。
いずれにしても、なぜこのような事件を起こしたのか、警察には全容解明を期待したい。