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2月~3月にかけては進学、就職、転職など様々な理由で引越しをする人が多くなります。
引っ越し業者にとってもこの時期は稼ぎ時でもあるので、引っ越し料金がハイシーズン料金になって高額になってしまいます。
引越しはしたいけど少しでも安価に済ませたい場合、何かいい方法はあるのでしょうか。
その1 荷物を減らす
まず、本当に必要な荷物だけを持っていき、荷物を減らすためには引越し先で「現地購入」することも考えましょう。
家電製品などは実家などから持ち運びたいものもあるでしょうが、引っ越し先でリサイクルショップなどを探してみると意外と安く買えるものもあるはずです。
あと、これを機会に趣味のアイテムや衣服などは思い切って捨てるか、実家で大切に保存するか決めておきましょう。
その2 梱包は自分で行う
引っ越しサービスの中には、荷物を梱包してくれるサービスと、移動先で梱包を説いてくれるサービスもあります。
これらのサービスは当然有料なので、自分ですべて行えばその分引っ越し費用は安価になります。
家族、友人、先輩など、頼める人がいる場合はぜひ梱包の手伝いをしてもらうとよいでしょう。
その3 割引きを使う
例えば、勤めている会社の福利厚生の中で「あの業者を使えば2割引き」などのサービスを提供している場合があります。
また、JAF会員の場合も同様に「引っ越し費用が2割引き」となる特典があるので、会員に依頼主になってもらえば問題はありません。
大学生の場合、学校に学生生協が入っていればそこを経由して引っ越し業者を手配すれば1割程度の割引があります。
その4 ハイシーズンを避ける
3月中旬から4月中旬は引っ越し業者も「ハイシーズン」として基本料金を値上げしています。
これらの時期を避けて引越しを行えば費用を抑えることも可能です。
特に学生や新社会人の場合は、進路が決まった時点である程度の荷物を先に送っておくだけでも引っ越し費用はかなり違います。
荷物の受け取りは、アパートの大家さんなどに前もって相談しておけば、親切な大家さんであれば代わりに受け取ってくれる場合もあります。
その5 レンタカーを借りて自分で移動する
究極の節約策は「すべて自分でこなす」ことが一番です。
レンタカーを1台借り、移動から荷物の積み下ろしまですべてを自分で行ってしまえば、かかる費用はレンタカーの費用と移動時の高速道路代、燃料費程度になります。
もし近県への引っ越しであれば、この方法で友達や家族の力を借りて引越しすれば費用はかなり抑えることができます。