芸能一家は数多くいるが中でも豪華なのが市川染五郎だろう。父親が松本幸四郎に母親が藤間紀子、姉が松たか子である。そんな市川染五郎の嫁に注目が集まっている。嫁である関園子の実家は資産家だったと話題になっているのだ。そこで今回は市川染五郎の嫁の実家や隠し子騒動について紹介していきたい。
市川染五郎の嫁の実家は資産家だった!
市川染五郎の嫁は関園子であり2003年に結婚している。2人は高校時代から友達だったとのことだ。関園子の実家は資産家であり令嬢だったようだ。実家の事業は高級外車のディーラーや不動産業、レストラン経営を行なっていたという。
資産家の中でもトップクラスの資産家とのことだ。意外なことに関園子の実家や両親のことはこれ以上の情報がない。関園子は資産家の令嬢とは言え一般人のためメディアに出演することもほとんどなく実家や両親のことも情報が流れないのだ。市川染五郎と関園子の間には2人の子供がいる。長男の藤間斎(芸名:松本金太郎)と長女の藤間薫子(芸名:松田美瑠)だ。2人の成長には期待したい。
隠し子騒動の真相は?
市川染五郎には隠し子騒動があった。事の発端は1997年に写真週刊誌によるスクープで隠し子の存在が明らかになったのだ。市川染五郎が18歳のときに交際していた6歳年上の元女優が相手だと報道された。
この報道を受けて市川染五郎は記者会見を行なって隠し子の存在を認めている。しかも会見では認知していることも明らかにしたのだ。正々堂々と隠し子騒動では会見を行い認知している事実まで話したのだから市川染五郎は立派だろう。
また、市川染五郎が関園子と結婚したのは隠し子の存在が発覚してから6年後のことだ。つまり関園子も市川染五郎に隠し子がいることを知った上で結婚しているのだろう。すでに長男・長女ともに初舞台を経験している。市川染五郎の子供たちが活躍する姿を楽しみにしたい。
市川染五郎は芸能一家であることを考えると結婚相手が資産家の令嬢だと言われても納得する。逆に市川染五郎が本当の一般人と結婚していたらびっくりだ。また、市川染五郎の隠し子騒動では事実を認めた。これはできそうでなかなかできない選択だ。市川染五郎は筋を通したと言えるだろう。最近ではスキャンダルが明らかになっても会見を開かなかったり見苦しい言い訳をしたりする芸能人が多い。市川染五郎のように筋を通して会見で事実を語ってほしいものだ。
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