【人気急上昇中の記事】 現在 18 名が閲覧中...![]() あなたのマンション、現在の価値がサクッとカンタンに調べられるツールが、いま話題に。 |
3月20日、マリナーズのイチロー外野手は実に322日ぶりに公式戦出場を果たした。
しかし、2019年はオープン戦も含めて成績が悪い。
この日も2度打席に立ち、二飛と四球で4回の守備で交代となってしまった。
イチローの成績が悪いのはなぜなのだろうか。
2019年のイチローの成績が悪すぎる!
東京ドームでメジャーのマリナーズとアスレチックスの開幕戦が行われ、9番・右翼で先発出場したイチローは1打数無安打1四球だった。
4回の守備から交代となり、開幕戦で結果を残すことはできなかった。
数々の記録を樹立してきたイチローだが、2019年は苦しんでいる。
オープン戦で好成績を残すことができず、オープン戦の打率は1割を下回るほど成績が悪かったのだ。
三振も多く、イチローらしいバッティングはほとんど見られていない。
開幕戦では、二飛と四球という成績で終わっている。
9球粘っての四球はイチローらしいと言えるが、ヒットという結果をみたい。
3月21日の第2戦も9番・右翼で出場するわけだが、今度こそヒットを打ってくれることをファンは願っていることだろう。
イチローの成績が悪い理由は何?
なぜここまでイチローの成績は悪いのだろうか。
成績が悪い理由は、「視力」や「打撃フォーム」、「肉体的な衰え」など色々な説がある。
これらの中で、一番有力なのは視力だろう。
打撃フォームは、見た限りあまり変化はない。
肉体的な衰えについても、守備での動きや巨人戦で披露した「レーザービーム」を見る限り否定できるだろう。
しかし、視力の低下については否定できる材料がない。
これまで三振が少なかったイチローだが、2019年のオープン戦では三振が増えた。
そして、甘い球でも打ち損じることが多くなった。
それだけボールが見えていないと考えることができ、視力が影響している可能性が高い。
そのため、目の衰えにより動体視力が落ちたことが、イチローの成績が悪い原因ではないだろうか。
マリナーズのイチローは、アスレチックスとの開幕戦に先発出場し、1打数無安打1四球で結果を残すことができなかった。
2019年のイチローの成績はとても悪い。
オープン戦では打率が1割を下回るほどの悪い成績となっている。
この原因は、目の衰えによる動体視力の低下の可能性が高いだろう。
三振が増えており、甘いボールでも打ち損じるのは、ボールをしっかりと見えていないからだろう。
目の衰えを止めるのは難しく、イチローにとっては厳しい状況だろう。
今後、イチローの去就に注目すべきかもしれない。