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リオ五輪が大いに注目されているが、水泳日本代表チームの活躍がめざましい。リオ五輪でもこのまま行けば史上最高メダル獲得数を達成できる可能性もあり、今後の展開から目が離せない。
中でも水泳日本代表の注目株が池江璃花子だ。池江璃花子は現在16歳の高校一年生。身長に恵まれ、今回の水泳日本代表チームの中でも最多の7種目に出場する。
池江璃花子は日本水泳界の至宝ともいうべき天才スイマーだ。今回はリオ五輪後ますます注目があつまると予想される池江璃花子の情報についてまとめてみた。
池江璃花子の高校は?
池江璃花子は淑徳巣鴨高校に通う高校一年生だ。しかし、入学直後にリオ五輪の代表合宿に召集され、ほとんど学校に通ったことはないそうだ。淑徳巣鴨は進学校で、MARCHへの合格が150名以上、早慶への合格が40名以上と、かなりの実績を誇っている。
小学生時代からジュニアの大会で好成績をおさめてきた池江璃花子は、中学時代から頭角を現し、2014年の日本選手権では、50mと100mの自由形と、50mのバタフライに出場し、全種目で、すべて大学生というファイナリストの中に入り、その後も次々と中学記録を更新してきた。
翌2015年の日本選手権では5種目に出場し、50mのバタフライでは優勝を果たし、同年の世界選手権にも出場している。2015年の日本選手権で、4種目でオリンピック代表に選ばれ、その後のジャパンオープン、東京都高校選手権などの成績から、さらに3種目の代表に選ばれた。
リオオリンピックでは、50m、100m、200mの自由形と、100mのバタフライ、3種目のリレーの7種目ものレースに出場するスーパー高校生だ。
池江璃花子の身長に速さの秘密
池江璃花子の速さの秘密は、その体格にある。身長170cm、足のサイズは26.5cm、そしてなんと両手を広げた際のリーチは184cmもある。女性選手でこれほど長いリーチを誇るのは池江璃花子ぐらいだろう。
リオ五輪日本代表に決まってから、本格的な筋力トレーニングを始めたところ、体が大きくなり代表選手が着るジャケットが小さくなってしまったようだ。
一般的に中学生ぐらいではウエイトトレーニングをやることは少ない。体が未発達の状態で、過度な筋力をつけると、成長の妨げとなるという情報があるからだ。しかし、池江璃花子はもう十分に発達している。今後、適切なトレーニングを重ねていけば、いままでやっていなかった分、相当な効果があるはずだ。
池江璃花子の父と母は?
池江璃花子の両親もすごい人物のようだ。母親は七田チャイルドアカデミーの講師、父親は元航空自衛隊で現在は会社の社長をしているようだ。
七田チャイルドアカデミーは、昔からある幼児教育の名門教室だ。池江璃花子の母親は、その講師を務めている。自分の娘へも当然、七田式の教育を叩き込んでいる。七田式の教育のポイントは、子供に成功イメージを持たせることだ。イメージトレーニングを幼少の頃から行い、メンタルの強さを養っている。その甲斐もあり、池江璃花子はとにかく本番に強い。緊張はするというが、とにかく泳ぎに集中しきるのだそうだ。
父親は株式会社ノーザンライツという会社を経営している。企業研修やコーチングの会社だ。父親の経歴を見れば、池江のメンタルの強さの秘密が十分にご理解いただけるだろう。父親の経歴は以下の通りだ。
池江俊博(いけえとしひろ)
1965年12月12日生
元空自戦闘機操縦士 特殊な訓練でさまざまな能力を身に付ける。
10年以上に渡り0歳からの右脳教育、幼児児童の教育そして母親指導を行う。
七田式教育において数少ない上級講師資格者。
人間中心カウンセリング、催眠法を習得。
NLPトレーナー(サンタフェNLP/発達心理学協会認定、ICNLP認定、INA認定)
個人対象のカウンセリング、メンタルトレーニング指導。幼児教育、能力開発、
メンタル、コミュニケーションセミナー、プチ速読セミナー、経営者研修など多岐にわたり全
国各地で活動。
文部科学省・初等中等教育局財務課の平成18、平成19年度「新教育システム開発プログラムODECOプロジェクト」に速読コンテンツ提供、全国の小中学校の児童生徒教職員、PTAへの指導を行う。
中国各地からも依頼があり、陝西省による公益講演など講演や指導行う。
第4回全日本曲技飛行競技会、準優勝
NPO法人読書普及協会を設立、当初常務理事
元北京博文智星右脳潜脳科技有限公司顧問
池江教育研究院 院長(中国)
福田幼児教育機構顧問(西安)
陕西省妇联网校”三秦父母大讲堂”家庭教育专家顾问
陕西省全脑潜能开发基地首席研究员
株式会社ノーザンライツ 代表取締役
とにかく教育熱心なのだ。父親も身長が高く、池江が水泳で活躍しないはずがないことがお分かりいただけたのではないかと思う。
おそらく、池江璃花子がメダルを取ると、七田チャイルドアカデミーへの入会希望者が殺到することになるだろう。