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タレント・女優の西山茉希が2月から所属事務所の給料をもらっていないことを明かした。
これに対して西山茉希の所属事務所であるオフィスエムアンドビーの社長である池田啓太郎は反論しており徹底的に抗戦すると語っている。
このままでは泥沼裁判になりかねない状態なのだ。
池田啓太郎が裁判で西山茉希と泥沼か?
西山茉希は週刊誌で所属事務所とのトラブルを明かした。西山茉希によるとデビューから給料が一緒だったり今年の2月から給料の未払いが続いていたりと奴隷契約だったことを告白したのだ。
また、西山茉希は昨年2人目の子供を産んだ後からテレビや雑誌の方から事務所と連絡が取れないと言われて自分に直接仕事の依頼が来るようになったことも明かしている。
これに対して所属事務所であるオフィスエムアンドビーの池田啓太郎社長は「僕も徹底的に抗戦する」と反論の姿勢をとっている。また、所属事務所のマネージャーが3500万円もの横領をしていた事件があり、この事件がなければもっと給料が払えていたとも主張している。
お互いの主張は平行線であり裁判になる可能性がある。もし裁判となったら泥沼化するのは避けられないだろう。
西山茉希と池田啓太郎どちらが正しいの?
西山茉希と池田啓太郎のどちらの主張が正しいかは裁判ではっきりすることだろう。むしろはっきりとさせる必要があるのではないだろうか。
西山茉希の主張が正しければオフィスエムアンドビーはブラック事務所と言っても過言ではないだろう。その一方で池田啓太郎も裁判について「(裁判に)なった瞬間にこれでもかっていうくらいやってやりますよ」と話している。
池田啓太郎は裁判になったとしても勝算があるのかもしれない。それだけに西山茉希と池田啓太郎の主張はしっかりと裁判で公平に決着をつけるべきだろう。裁判が泥沼化しようとも自分の主張が正しいと本気で思っているのなら徹底的に裁判で争うべきである。
西山茉希が事務所とのトラブルを告白した内容には驚いた。もし本当なら所属事務所のオフィスエムアンドビーがブラック過ぎるのだ。
芸能界の事務所との契約トラブルは度々報道されて世間を騒がせる。それだけ芸能界ではブラックなことが多いのかもしれない。芸能人は夢を売る商売なのだから事務所もクリーンになってほしい。
さもなければ芸能人をしっかりとマネジメントしている事務所までイメージが悪くなってしまうだろう。