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2017年の箱根駅伝の往路は青山学院大学が制した。青学のエースは誰がなんと言おうが一色恭志選手だ。2017年も2区を走った。残念ながら区間賞とはならなかったものの1時間7分56秒の区間3位の記録で激走した。
一色恭志はもう4年生なので進路を含めて今後が気になる選手のひとりだ。そこで今回は一色恭志選手の今後について紹介していきたい。
一色恭志の進路は?
青山学院のエース・一色恭志選手の卒業後の進路はGMOアスリーツです。今年大学を卒業する陸上選手のなかでも目玉である一色恭志選手は約10社からオファーを受けていたようだ。そのなかからGMOアスリーツを選んだのだ。
陸上好きでもGMOアスリーツを聞いたことない人も多いことだろう。GMOアスリーツはGMOインターネットグループが世界に通用するスポーツ選手の育成を目的として創設されている。GMOアスリーツの設立は2016年4月1日とまだ歴史は浅いもののセカンドキャリアまで考えられている。
監督は花田勝彦さんでアドバイザーは青学の陸上部監督の原晋さんなので一色恭志選手も競技に集中できるだろう。
日本一フォームがキレイな青学エースの今後
一色恭志選手の特徴はキレイなフォームです。日本一キレイなフォームで走ると言われているほどで体がブレないのだ。体幹が鍛え上げられていることにより一色恭志選手のキレイなフォームは生み出されているのだ。
フォームがキレイだと余分な力が要らないので長距離を走る上でアドバンテージとなる。一色恭志選手の今後の目標としては東京オリンピックを目指している。一色恭志選手はGMOアスリーツに所属する際には「東京オリンピック、マラソンのメダル獲得という目標をこのチームで目指していきます」とコメントしているのだ。
まだ若い一色恭志選手の伸びしろがあり、このまま成長していけば東京オリンピック出場もありえる。今後の一色恭志選手の活躍には期待していきたい。
青山学院大学のエース一色恭志選手の進路はGMOアスリーツに所属することが決まっている。GMOアスリーツのアドバイザーには現・青山学院大学の陸上部監督である原晋さんが就任しており一色恭志選手にとっては競技に集中できる環境だろう。
東京オリンピックを目指している一色恭志選手が安心できる環境で競技に専念できるのは大きいだろう。ぜひ2020年では東京オリンピックで日本代表として活躍してほしい。