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今年も年末年始まであと一か月足らず。すでに年末に向けて仕事の準備に追われ始める人もいるだろうが、そんな中での楽しみの一つが年末ジャンボだ。
自分に当たると思えなくても、300円以上当たったら儲けものという期待半分で買う人は多い。おみくじの先取り感覚でつい毎年買ってしまう宝くじだが、今年はいつから発売になるのだろうか。
まだ買うか決めていない人も含め、バラと連番どっちを買うか迷っている人に向けて発売日と当選確率を合わせて伝えていこう。
年末ジャンボの発売日決定!定番の買い方はこの二つ
今年の年末ジャンボの発売開始は2016年11月24日(木)から2016年12月23日(金)の30日間が予定されている。もちろん発表日は12月31日だ。
くじの内訳は7億円×25本、前後賞1.5億円×50本、組違い賞50万円×4,975本、1.5千万円×500本、100万円×5,000本、1万円×50万本、3千円×500万本、3百円×5,000万本となっている。
約一か月に渡り購入期間があるが、売り場選びにならび、発売開始後にバラで買うか連番で買うかで迷う人も多いだろう。
一般に知られる代表的な買い方と言えば「バラ」と「連番」だ。
バラは10枚単位で売っており組や番号は異なるが、末尾0から9が連番になっていることから一枚ずつ当たりを探す楽しみがある。欠点を上げるなら、前後賞は望めないところだ。
それに対し連番は、組と番号が続く代わりに1組外れると1セット全てが落選であることが分かってしまうが、前後賞を獲得できた場合に賞金が跳ね上がる夢のある購入方法と言える。
この二つの買い方は当選確率は変わらないが、10枚単位で見るとバラの方が1等や前後賞が2.5倍当たりやすいことはすでに有名だ。他に面白い買い方はないのだろうか。
バラと連番以外の購入方法は?おすすめの買い方
上で紹介したとおり、バラと連番はすでに定番すぎて飽きている人もいるだろう。ここでひとつ、ちょっと変わった買い方を紹介してみたい。
バラと連番を組み合わせた「縦バラ」という買い方が高効率を誇るのだが、これは連番3枚ずつを10セット買うことでバラでありながら前後賞を狙うことができる買い方なのだ。
具体例としては、10組の末尾2から4で1セット目、23組の末尾7から9で2セット目というように買って組み合わせていく。
欠点としては大手売場でしか注文できないことが挙げられるが、近くに行える売り場があるなら一度は試してみるのもいいだろう。購入のときに「縦バラ30枚」と言えば組んでもらえるはずだ。
他にも大手特設売り場で購入できるなら、01組から100組の下二桁00から99をそろえた100枚セットの「特バラ」、さらに購入枚数を一桁増やし大きな夢を買うのなら1,000枚組の特連SPなども候補に挙げられる。
大手売場や一部店舗ではさらに「特連」「タテ連」「バブル」など色々な買い方があるので、興味のある人は「大阪駅前第4ビル特設売場」のHPを覗いてみるといいだろう。
一年の終わりに自分へのご褒美と、ちょっと早いお年玉を兼ねて好きな購入方法を探してみるのも面白いかもしれない。