学校法人の森友学園の理事長・籠池泰典が会見を開いて小学校の設置認可の申請を取り下げたことを明らかにした。また、理事長を退任する意向であることもわかった。
そんな中で注目の存在が籠池泰典の嫁の存在だ。籠池泰典の嫁も今回の問題と無関係とは言えないだろう。今回の騒動の一端に籠池泰典の嫁も関係しているのだ。
籠池泰典の嫁の名前は?
籠池泰典の嫁の名前は籠池諄子である。しかし、これは本名ではなく戸籍上では籠池真美という。ちなみに、籠池泰典も通称であり本名は籠池泰博というのだ。
なぜ夫婦揃って通称を使用しているのかは謎である。籠池泰典の嫁である籠池諄子は森友学園創始者である森友寛の娘である。籠池諄子のプロフィールや経歴については一切が謎に包まれている。
大阪府の職員が学校建設用地を視察に訪れた際に籠池諄子はガラケーで職員を撮影したという。そのため学校用地の視察が打ち切られてしまっている。なぜ籠池諄子がこんな公道をしたのかはわからない。言動や人物像などすべてにおいて謎の存在だと言えるかもしれない。
逮捕までありえるのか?
籠池諄子は逮捕される可能性があるのではと言われている。その理由は籠池諄子が幼稚園の副園長と保育園の副園長を兼務していることにある。実は勤務実態を装って補助金を約3100万円不正受給していた疑いがあるのだ。
市は専従の園長を置く場合の補助金として2011年~2016年度に約3100万円支出しているのだ。これは場合によっては刑事事件にまで発展する可能性があり逮捕の可能性もある。また、籠池諄子だけでなく籠池泰典もさまざまな疑惑が浮上している。
経歴や資料が嘘だらけであり信憑性が全くないのだ。今回の件で籠池泰典は森友学園の理事長を辞任する意思を表明しているがそれで幕引きは許されるものではない。しっかりと今回の騒動に対して責任をもってほしい。あらゆる方面から今回の騒動について検証し追及していってもらいたい。
籠池泰典の嫁である籠池諄子が注目の人物になっている。大阪府の職員が学校建設用地の施設に視察で訪れた際にはガラケーで撮影して視察を中止させている。問題のある行動が目立つのだ。しかも補助金を不正受給していた疑いもある。
刑事事件にまで発展する可能性もあるだろう。今回の騒動で籠池泰典と籠池諄子に対する疑惑が数多く浮上した。これらはすべて追及するべきだろう。そうしなければ真面目に学校を運営している人が報われない。絶対に不正を許してはならない。
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