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関西大学の模試回答を販売していた人物は何者?

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関西大北陽高校の生徒の一部が、関西大学の模試回答をインターネットを通じて入手していたことが、関西大への取材で分かりました。

この模試は、関西大付属の各高校から内部進学の合否判定に用いられる民間の模試で、実施日程より前に解答集がインターネット上で販売されていたとみられています。

関西大側は取材でおおむね事実を認めると共に、回答集が漏えいしたと見て内部調査を始めているとのこと。

そもそも、この模試回答を流出させた人間、そして販売した人間はどのような自分物なのでしょうか。

模試回答の販売はツイッター経由で行われた

関西大によると、関大北陽高、関大第一高、関大高等部の3校の生徒で、内部進学を希望する者に対して行う模試の情報が漏れたとのことです。

今年度初回の模試は6月30日にあり、3校の3年生計約850人が受験しており、その後関大北陽高の一部の生徒が、模試回答を購入していたことが判明。

購入の経路を調べた結果、ツイッター上で「模試回答を販売する」旨の書き込みがあり、応じた生徒が実際に料金を支払うと模試回答の画像データが送られてきたようです。

今回の事件を受け、関西大は公平な選考ができないと判断し、新たな方法を検討して内部進学者を決定することとしました。

一生懸命頑張っている生徒にとっては、一部の悪い生徒に振り回されたようにも思えます。

模試回答を流出させたのはいったい誰なのか?

一般的に、試験の問題や回答は教職員などの学校関係者にしか行きわたりません。

となると、模試回答を流出させたのは「内部犯行者」によるものと考えるしかありません。

関西大サイドでは内部調査を行っていることは認めていますが、模試回答集の取り扱い方などについては明言を避けています。

つまり、内部犯行者がいたとして、容易に模試回答を手に入れられるずさんな管理がされていたのか、それとも管理に携わる人間が犯行に及んだのか、いずれの線も考えられるわけです。

また、実際にツイッターで模試回答を販売した人物は別にいる可能性もあります。

ツイッターは匿名性の高いアイテムとはいえ、このように事件性があればログが警察に公開されて「足がつく」ことは目に見えています。

ですから、内部犯行者がいたのは事実としても、他にも協力者がいた場合、複数の内部犯行者がいたことも考えられます。

可能性は少ないですが、模試回答の印刷を請け負った外部の業者、問題作成に関与していた外部の有識者も同様の犯行に及ぶことは可能です。

関西大としては、これ以上学校へのダメージが及ぶことは避けたいでしょう。

内部進学とはいえ、不正な行為で入学できていたとなれば、大学のブランドイメージにも悪影響を及ぼします。

ここはきっちりと調査をして、場合によっては警察の力を借りるぐらいの手段をとるべきでしょう。

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