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人気ヴォーカルユニット・Kalafinaが分裂し、ユニットの存続ができないとのウワサが流れている。これまでKalafinaの全楽曲を手掛けてきた梶浦由記氏の退社により、メンバー間に亀裂が生じたとされている。
果たしては、Kalafinaが内部分裂でユニットの存続ができないとのウワサは本当なのだろうか。
梶尾由紀氏の退社で内部分裂
3人組のヴォーカルユニット・Kalafinaが内部分裂を起こしているという。内部分裂の原因とされているのが、音楽プロデューサー・梶尾由紀氏の退社だ。Kalafinaと梶尾由紀氏は同じ所属事務所であり、これまでKalafinaの全楽曲を梶尾由紀氏が手掛けてきた。
しかし、2月20日で梶尾由紀氏は事務所を退社している。これにより、Kalafinaのメンバー間で内部分裂が起きているとのことだ。梶尾由紀氏の退社により、これまで通りのKalafinaの楽曲制作は不可能である。
Kalafinaメンバーの中には、梶尾由紀氏が不在のままでユニットを存続に疑念を持っているメンバーもいるとのことだ。そして、今月末でユニット存続に疑念抱いているメンバーが脱退するとのウワサまであるのである。
ユニットの存続ができないっていうウワサは本当か!?
Kalafinaが内部分裂により、ユニットが存続できないとのウワサがある。しかし、Kalafina自体は残りそうだ。関係者によると、残留メンバーだけでユニットを存続させるとのことである。
ただし、残留メンバーによるKalafinaは厳しい道となることだろう。Kalafinaは高音・低温・中温の役割分担があり、そのハーモニーが人気だった。そして、音楽プロデューサー・梶尾由紀氏による功績も大きく、Kalafinaの人気を支えていた。
それだけに、メンバーが減り、梶尾由紀氏のプロデュースでなくなったKalafinaは別のユニットと言っても過言ではないだろう。ユニットを存続させても、Kalafinaはとてつもなく厳しいのが現状なのではないだろうか。
まだ、Kalafina公式サイトや公式ブログでは脱退や今後のユニットについてコメントしていない。今後、どんな発表がなされるのか注目だろう。
3人組のヴォーカルユニット・Kalafinaがユニット存続の危機だ。Kalafinaの全楽曲を担当してきた音楽プロデューサー・梶尾由紀氏が事務所を退社した。
これにより、内部分裂が起き、梶尾由紀氏不在のユニット存続に疑念を持つメンバーが脱退するとのウワサがあるのだ。残留メンバーでKalafinaは存続させるとのことだが、厳しい道のりとなることだろう。
ただ、Kalafinaの正式な発表があったわけではない。それだけに、まずは正式発表を待つしかないだろう。