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2016年と言えば「不倫」というキーワードが世の中を席巻した年でもありましたね。
タレントのベッキーさんとミュージシャン「ゲスの極み乙女」のボーカル川谷絵音さんの不倫LINE報道に始まり、多くの著名人が不倫をすっぱ抜かれる事態になりました。
そんな中で同じ業界での不倫報道により仕事を失ったのが、テレビ朝日キャスターの田中萌アナウンサーと、加藤泰平アナウンサーです。
今回はゴールデン番組に復帰が噂されている田中萌アナについてまとめていきます。
田中萌アナと加藤泰平アナの不倫報道の経緯
2016年12月に数々の不倫騒動をスクープしてきた週刊文春のいわゆる「文春砲」により、朝の情報番組で共演するアナウンサー同士の不倫として大々的に取り上げられました。
元々局内でも噂されていたようで、11月25日の番組打ち上げ後に、加藤泰平アナが田中萌アナの自宅マンションを訪れ、翌朝帰宅した様子が写真スクープされ、不倫が発覚しました。
タレントや女優さんではなく、会社員であるアナウンサー同士の不倫騒動ということや、二人が出演している番組が報道番組だったということから、当面の出演見合わせをするという通達が報道各社に流されました。
出演見合わせをするというのは、実質「クロ」であると会社が認めた証拠でもあるという見方が大勢を占めます。
結果的に二人は番組を降板し、局内の仕事でも実質「干されている」状態になりました。
不倫経験者でも起用しなくてはならないテレビ朝日の台所事情
本来であれば、新しいアナウンサーがどんどんと出演して、番組や局内に新しい風を吹かせるのがアナウンサー業界です。
しかし、女性の人気「局アナウンサー」は日本テレビの一人勝ちともいえる現在の状況で、親父キラーの異名を持つ田中萌アナウンサーにとって代わる人材がいない、もしくは育っていないことが早期復帰の噂に繋がっているようです。
テレビ朝日の人気アナウンサーと言えば、「報道ステーション」の小川彩佳アナや、「やべっちFC」の竹内由恵アナなどがいますが、一人でいくつもの番組を掛け持ちしたり、自分の時間が少ししか取れないニュース番組を担当したりしているため、かなりの人手不足と言われています。
人気アナウンサーのプライベート事情もあり、竹内アナは離婚したばかりですし、宇賀アナは新婚ホヤホヤ。
テレビ朝日としては猫の手でも借りたいくらいの台所事情が田中萌アナの復帰を後押ししていると言われています。
写真を撮られた前の日の「グッドモーニング」で自らのスクープだと知らずに「次の文春砲はいつですか?」と文春記者に質問していました。
その時の文春記者の受け答えは「来週あたり大きいのを出します。」、「現場が震撼するような」と暗示していました。
暗示通り、「グッドモーニング」の現場を震撼させる大きなスクープ記事がでました。
この放送の次の日に、まさか自分のことだったとは思いもよらなかったことでしょう。
しかし、テレビ朝日の多忙さや台所事情がそれほど切羽詰まっているのは驚きです。
ミュージックステーションなど、テレビ朝日の看板番組のアナウンサーたちも結婚やフリーなどでどんどん入れ替わっています。
人気アナウンサー王国に戻るためには今後の人材育成が必要だということですね。
アナウンサー業界だけではなく、他の業界も直面している懸念事項ではないでしょうか?