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川崎大師は厄除け大師として知られる、初詣での名所。
都心からのアクセスも良好で、初詣でには毎年、全国トップクラスの参拝客が川崎大師にやってくる。初詣での参拝の列が川崎大師近辺の住宅街まで、伸びる光景が見られるほどの混雑ぶりだ。
混雑のなか初詣でするのも一種の風物詩として楽しむことはできるかもしれないが、初詣では混雑を避けて参拝したいところ。
混雑を避ける時間帯などをお知らせする。
Contents
アクセスは??
川崎大師は都心からのアクセスが良好となっている。最寄り駅から徒歩でアクセスできるところが魅力的だ。
最寄り駅は京急大師線というローカル線の川崎大師駅だ。通常ならば、駅からは徒歩8分で川崎大師へ行くことができる。
バスも運行しているので、利用するのも手だろう。JR川崎駅東口バス乗り場の7番乗り場から、川崎鶴見臨港バス(川23系統)大師行きに乗ろう。大師バス停にて下車し、徒歩8分で川崎大師に付く。
公共交通機関を使う場合、三が日は特に気をつけたいのは通常とは運行時間が異なること。また、混雑のため予定していた電車やバスに乗れない可能性も充分にあるので、待ち合わせなどをしている場合は余裕を持って行動しよう。
自動車でのアクセスもできる。駐車場は普通乗用車が700台、大型バスが40台と用意されている。
駐車利用時間は、12月31日は終日あいている。三が日は午前8時から午後5時の利用ができるようだ。
ただ、駐車状況によって利用時間の変更があるようなので、行ってみないと駐車ができるかどうかはっきりとは分からないので注意しよう。
混雑のピークは??
本堂の参拝ができるのは、大晦日12月31日午前6時から1月1日午後8時30分まで。1月2日、1月3日は午前6時から午後7時30分まで。
このうち、混雑のピークが予想されるのは、大晦日12月31日の午後10時~元旦1月1日午前2時ごろ。年越しのカウントダウンを大本堂で迎えようとする人々で年越し年明け前後は大変な混雑になるという。
初詣での本番の三が日は混雑のピークが午前8時~午後3時ごろ。電車が動き始めるとともに混雑が始まる。
午前11時か~午後1時までは特に参拝までの混雑がピーク。初詣での時間帯が混雑時間とかぶるようであれば、外で数時間過ごすことを覚悟して、防寒対策をしっかりしておこう。
穴場の時間は??
穴場の時間は三が日の午前6時から午前7時ごろ、夕方の午後4時以降だ。
早朝の時間は公共交通機関が動いていないため、すいているというわけ。そして、夕方から夜に掛けては暗くなるにつれ人が減ってくるためすいている。
できれば、早朝に参拝をしてしまいたいが、アクセスの都合上厳しいという方は夕方を狙うのが手。
混雑はあるが比較すれば割合とすいているのが2日だともされており、2日の早朝、夜が初詣でにはオススメとなっている。