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仙台の警察官刺殺事件。犯人の目的は何?考察してみた。

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9月19日午前4時ごろ、仙台市宮城野区東仙台2丁目の仙台東署東仙台交番で、清野裕彰巡査長が訪ねてきた男に刃物で刺され亡くなった事件。

この事件の犯人は近所に住む21歳の大学生だったことが衝撃的でした。

何より気になるのは「なぜこのような犯行に及んだのか?」と言うことです。

動機について語ることなく犯人が亡くなってしまったため、真実は闇の中になってしまったのですが、ここまでセンセーショナルな事件になると動機は大変気になります。

そこで、私なりに犯人の目的は何であったのかを考察してみました。

考察1:模倣犯であった

6月26日に富山県の富山中央署奥田交番で起きた事件が、今回の仙台市で起きた事件と類似性があります。

富山の事件を起こしたのは20歳の青年でしたが、この時の犯行は交番で警官を襲い拳銃を盗むところから始まりました。

青年は拳銃を使って近隣の小学校を襲おうとして警備員を射殺、その後警官に追い詰められ銃撃され重傷を負いました。

交番を襲ったことと若者であるということは仙台の事件と共通する部分があります。

青年は銃撃されて一時重体になりましたがその後容体は回復し、現在も取り調べが行われてはいますが動機については一切語っていません。

このような事件が今年に起こったことは、今回の事件が模倣された可能性も捨てきれません。

考察2:メッセージを訴えたかった可能性

かつて秋葉原にレンタカーを借りて突入し、その後ナイフを持って多くの人々に切りかかった加藤智弘容疑者。

加藤容疑者はあのような事件を起こしたことについて「自分も死のうと思った」「自分の境遇を理解してほしかった」と語り、自分の好意を半ば正当化しようとしているそぶりを見せました。

仙台の事件も、犯人が亡くなった今となっては本人の口から動機は語られませんでしたが、その後にマスコミなどが動機探しをすることは十分予測できることです。

犯人はそのことを考え、ブログやSNSなどに動機を書き込んでいる可能性もあります。

敢えてこのような事件を起こし、自分に注目させたうえでメッセージを主張したかったというのは最近の犯罪でよくみられるパターンです。

このような事件が起きることは決して許されるわけではありません。

特に最近はSNSなどでさまざまな噂が拡散し、他人の行動に影響を受けやすい時代ともなっています。

私が一番気にしているのは模倣犯の登場です。

富山の事件、仙台の事件…交番を襲って拳銃を盗もうとする大胆不敵な犯行は、同様の犯行をもくろむ模倣犯が出てくる可能性が高いでしょう。

かつて福岡県で高速バスをバスジャックした少年がいましたが、事件直後には同様の犯行を犯す少年が登場したのも事実です。

今回の仙台の事件が、模倣犯の登場と言う負の連鎖のきっかけにならなければよいなと心から思います。

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初代編集長・ボス

初代編集長・ボス

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初代編集長。一部上場企業で働く傍ら、ビジネスで培ったノウハウ提供を趣味としている。ノウハウコレクターとしての一面をもつ。今は引退して芸能ニュースを毎日飽きずに見続けている。

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